【最新版】世界のヨコサワ考案!最強のハンドレンジ表を徹底解説

ヨコサワ ハンドレンジ

「このハンドで参加していい?」「相手にレイズされたらコール?3bet?」

プリフロップで迷ったとき、判断の土台になるのがヨコサワハンドレンジです。

数多のプレイヤーを勝利へ導いた世界のヨコサワ考案のハンドレンジが、現代ポーカーに合わせて4年ぶりの完全リニューアルを遂げました。

世界のヨコサワとは?

世界のポーカー大会に出場し、何度も優勝経験のあるプロポーカープレイヤーです。
同時に、ポーカー系YouTuberとして活躍しており、チャンネル登録者は100万人を突破!

世界のヨコサワさんのYouTubeチャンネルは
こちら▷

日本人獲得賞金ランキングにも常に名を連ねる実力の持ち主です。

難しい理論を覚える必要はありません。
この表に沿って判断するだけで、誰でもプロに近いハンド選び(ハンドレンジ)ができるようになります。

ヨコサワ ハンドレンジ

最初に覚える3つ

  1. 通常色・紫枠・桃色の違いを確認する
  2. 自分より後ろに何人いるかを数える
  3. 先にレイズされたら、相手の参加基準より+1でコール、+2で3betを目安にする
ヨコサワハンドレンジの極意
オープン参加 後ろ7人 (UTG)
以上の強さが必要
オープン参加 後ろ2人 (BTN)
以上なら広く参加OK
相手のレイズに コールしたい
相手の下限の色より +1ランク
相手のレイズに リレイズ(3bet)
相手の下限の色より +2ランク
BBで参加 基本ルール
どの位置相手でもコール
BBで参加 対ボタン(BTN)
ピンクまで広くコール

本記事では、動画「【プロ級】ヨコサワが本当に使っているハンドランキングの最新版がこちらです」で紹介された戦略を、実戦ですぐ活用できるよう、見やすい一覧表を添えて丁寧に解説しています。

【2026年8月27日最新】
最新の情報に更新しました。

目次

ヨコサワハンドレンジとは?

ポーカーの「ハンドレンジ」とは、ある状況でプレイヤーが持ちうる手札の範囲です。テキサスホールデムのスターティングハンドは、スートの組み合わせをまとめると169種類あります。

ヨコサワハンドレンジは、その169種類を強さごとに色分けし、初心者でもプリフロップの参加基準を判断しやすくした表です。
公式動画では「ハンドランキング」と呼ばれていますが、一般には「ヨコサワレンジ」「ヨコサワハンドレンジ」として知られています。

まだゲームの進み方や役が不安な場合は、先にポーカーの基本ルールと始め方、またはポーカーの役とカードの強さを確認すると理解しやすくなります。

この表は「どんな状況でも唯一の正解」ではありません
有効スタック、レイズサイズ、アンティ、相手の傾向、トーナメントの賞金状況によって最適なアクションは変わります。まず判断の型を覚えるために使い、慣れてきたら状況に合わせて調整しましょう。

ハンドレンジ表の見方

ヨコサワ ハンドレンジ

まずは世界のヨコサワさんが考案したハンドレンジ表の読み方から押さえていきましょう

横軸:スーテッド(マーク揃い)

スーテッド (Suited)とは、 2枚の手札のマーク(スート)が同じ状態のことです。
フラッシュが狙いやすく、オフスーテッドよりも勝率が高くなります。
ハンドレンジ表では「s」と表記されます。(例:A5s)

縦軸:オフスーテッド(マーク違い)

オフスーテッド (Off-suited)とは、 2枚の手札のマーク(スート)がバラバラの状態のことです。
スーテッドに比べてフラッシュになる確率が低く、ハンドの強さは少し下がります。
ハンドレンジ表では「o」と表記されます。(例:A5o)

色分け:ハンドの強さ

この色分けのルールを頭に入れることが、ヨコサワ式ハンドレンジを使いこなす出発点です。

手札ランク別・参加アクション表
8人 最強
8人
8人
6~7人
4~5人
3人
2人
BBのみBTNのレイズにコール
×
フォールド

【実践編】どの手で参加する?アクション完全ガイド

ヨコサワハンドレンジ表を「知っている」で終わらせず、「実戦で使える」状態にするための方法を紹介します。

一見複雑なポーカーの判断も、ヨコサワ流では以下の4パターンに照らし合わせるだけで迷わず結論が出せます。

自分が最初に参加するとき

自分が最初にアクションを起こすとき、見るべきなのは手札の強さだけではありません。
「自分の後ろに何人の敵が残っているか」、これが最重要です。

後ろの人数が多ければ多いほど、強いハンド(警戒が必要)で参加し、人数が少なければ弱いハンドでも参加できます。

自分より後ろの人数が…
多い場合
強い手しか参加不可
少ない場合
弱い手でも参加OK
ヨコサワハンドレンジを確認する
ヨコサワ ハンドレンジ

【例題】後ろが2人いる状況でハンドが「A2o

ヨコサワ ハンドレンジ 後ろが2人いる状況でハンドが「A2o」
ヨコサワハンドレンジを確認する
ヨコサワ ハンドレンジ
例題 ポジションと参加人数の数え方
A♠
2♥
A2o
エース・ツー・オフ
あなたの位置
BTN (ボタン)
▼ 後ろの人数を数える
自分 (BTN)
残りは?▶
SB
BB
後ろにいるのは「2人」
① 表の参加基準 (後ろ2人) 紫枠 以上
② A2o のハンドランク 桃 (ピンク)
ランクが足りないため
×フォールド (参加しない)

【ヨコサワさんアドバイス】
悩んだらフォールドでOK。終わった後に表を見返して、正しい基準を復習することが大事です!

先に相手が参加するとき

すでに誰かがレイズして参加している場合、自分はどうすべきでしょうか? ここでも「色」を使ったシンプルなルールで考えます。

相手の参加ハンドの下限の色を基準にする

  • コール(Call)する場合:相手の下限の色より1ランク上の色が必要。
  • リレイズ(3bet)する場合:相手の下限の色より2ランク上の色が必要。
Call コールする場合
相手の色

(例)
+1 Rank
必要な色

以上

相手の色より1ランク以上強い色のハンドが必要です。

3-bet リレイズする場合
相手の色

(例)
+2 Rank
必要な色

以上

相手の色より2ランク以上強い色(かなり強いハンド)が必要です。

ヨコサワハンドレンジを確認する
ヨコサワ ハンドレンジ

同じ色やそれ以下の色なら、基本的にはフォールド(降りる)を選びましょう。
これにより、無謀な参加を防ぐことができます。

【例題】COのプレイヤーがレイズしている状況で、自分がBTNかつハンドが「Q8s」

ヨコサワ ハンドレンジ coのプレイヤーがレイズしている状況でハンドが「Q8s」
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ヨコサワ ハンドレンジ
例題 レイズへの対応 (vs COオープン)
Q♠
8♠
Q8s
Hero (BTN)
相手の位置
CO
▼ 色ランクの法則 (vs 相手の色)
Call:+1 ランク上
3-bet:+2 ランク上
相手(CO)のランク: 白 (White)
① Q8s (同ランク)
±0
× Fold
② もし Q9s なら 水色 (1つ上)
+1
○ Call
③ もし QTs なら (2つ上)
+2
◎ 3-bet

自分がBBで参加するとき

BB(ビッグブラインド)はすでにチップを出しているポジションなので、判断基準が他と異なります。

BB で参加するとき
You are BB
基本 (EP/MP) UTG / HJ
以上
COからレイズ カットオフ
以上
BTNからレイズ ボタン
ピンク
以上
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ヨコサワ ハンドレンジ

BBは「安く参加できる権利」を持っているため、他のポジションより広いハンドで守ることができます。

相手に3bet、4betされたとき

自分がすでにオープンに対して3betが飛んできたとき、あるいは3betに4betを被せられたときにも、このハンドレンジ表が判断の軸になります。

ヨコサワハンドレンジ上で、自分のハンドがどう見えているかを考える

  • 3betされた場合自分のオープンハンドの下限の色を考え、その色より2ランク以上強いハンドを相手が持っている
  • 4betされた場合:自分が3betを返したハンドの下限の色を考え、その色より2ランク以上強いハンドを相手が持っている
3bet 3betされた場合
相手から見た自分の色

(例)
+2 Rank
相手が3betできる色

以上

自分のオープンハンドの色から順に考えていき、相手が3betできる下限の色と同じ、+1ランクならコール。+2ランク以上なら4betとなります。

4-bet 4betされた場合
相手から見た自分の3betの色

(例)
+2 Rank
相手が4betできる色

以上

相手の色と同じ、+1ランクならコール、+2ランク以上(=紺)で5bet or オールインになります。

3bet、4betされたときには、相手と同じランクでもコールすることができます。
(通常のオープンの場合はフォールド)

【実力診断】あなたは正解できる?ヨコサワ流ハンドレンジ

ヨコサワ ハンドレンジ

6人テーブルのUTGで「KTo」を持っています。どうする?

ヨコサワ ハンドレンジ
正解:レイズ

6人テーブルのUTGは、後ろに5人います。
ハンドレンジ表を見ると、後ろに4〜5人の基準カラーは「水色」です。

「KTo」は表の中で「水色」のエリアに入っているため、このハンドは参加してOKです。
(UTGという名前だけでなく、後ろの人数を数えるのがポイントです)

ヨコサワハンドレンジ表

HJからのレイズに対し、自分はBBで「AQo」を持っています。どうする?

ヨコサワ ハンドレンジ
正解:3betする

HJ(後ろ4人)の基準は「水色」です。
ハンドレンジ表を見ると、AQoは「赤色」のエリアにあります。

水色よりも +3ランク上(水色→緑→黄→赤)なので、このハンドは3bet(リレイズ)することができます。

※基本ルール:基準色より+1ならコール、+2以上なら3bet

ヨコサワハンドレンジ表

ヨコサワハンドレンジの極意

ヨコサワ ハンドレンジ

ヨコサワさんが考案したハンドレンジ表は、初心者が最も悩む「このハンドで参加していいのか」に明確な答えを出してくれるツールです。
まずはこの表に従ってプレイし、判断ミスの少ない堅実なポーカーを身につけましょう。

【ヨコサワハンドレンジの極意】

  • ハンドレンジ表を繰り返し活用する
  • 自分の後ろの人数で参加基準の色を決める
  • 相手が参加している場合は、その相手の下限の色の「+1でコール」「+2でリレイズ」

ハンドレンジを身につけたら、JOPT Gamesで実戦感覚を磨いてみるのもおすすめです。無料参加キャンペーンを活用して、スマホからJOPT Mainへ挑む道筋を確認しておきましょう。

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この記事を書いた人

元アミューズメントカジノディーラー。イベント企画会社で培った進行・段取り力を活かし、現在はライトスリー編集部のライターとして活動中。ディーラーとして通算数万ハンドの進行に携わった経験から、ルール適用やテーブルマナー、初心者へのレクチャーに精通。プレイヤーとしても実戦と研究を重ねており、現場の実務知と打ち手としての視点を融合させた「リアルで再現性の高い情報」を届けている。

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