【AGPT Season2開催決定】DMMが描く”次世代ポーカー”の現在地

2026年5月28日(木)から31日(日)の4日間、東京・ベルサール飯田橋ファーストにて、DMM主催のポーカーイベント「AGPT Season2」が開催されることが発表されました。

本記事では、「AGPT」の見どころや特徴、さらにはDMMの施策や今後の影響について解説します。

目次

AGPTとは?

Asia Grand Poker Tournamentは、2026年に始動した日本発・アジア発の次世代ポーカー大会です。
第一回大会は、ベルサール六本木にて2026年2月20日から23日に行われました。

第二回大会となるSeason2は、2026年5月28日(木)から31日(日)の4日間、東京・ベルサール飯田橋ファーストで開催されます。

プライズ総額は1億円と予定されており、メインイベントの優勝プライズは1,000万円にのぼります。

AGPT Season2
開催日程2026.04.09(木)〜04.12(日)
会場東京都文京区後楽2-6-1
住友不動産飯田橋ファーストタワー B1F

アクセス飯田橋駅から徒歩5分
公式サイト公式サイトはこちら▷

プレイヤーズガイドはこちら▷

ポーカーイベントの転換期に産声を上げたAGPTの使命

日本におけるポーカーイベントは、この数年で大きく姿を変えてきました。

かつては限られたプレイヤーによる競技という側面が強かったポーカーも、現在ではエンターテインメント性と競技性を兼ね備えたイベントとして、一般層にも徐々に浸透しつつあります。

その中心的存在の一つが、Japan Open Poker Tour(JOPT)です。

全国各地からプレイヤーが集まり、多彩なサイドイベントを展開するJOPTは、国内最大級の規模を誇るポーカーイベントとして、日本のポーカーシーンの拡大をけん引してきました。

競技としてのポーカーを一般層に広げ、「日本でもここまでできる」という一つの基準を示した点において、その影響力は非常に大きいと言えるでしょう。

DMMの取り組み

一方で、シーンの拡大とともに、新たなフェーズも見え始めています。

参加者数や大会規模の成長にとどまらず、「イベントとしての体験価値」「カルチャーとしての広がり」をどのように設計していくかが、今後の重要なテーマとなっています。

日本のポーカーイベントは、まさに“次の一手”が求められる段階に入ったとも言えるでしょう。

そうした流れの中で、新たに名乗りを上げたのがDMMです。

DMMはグループ企業として株式会社Waitinglistを立ち上げ、ポーカーポータルサイトや店舗管理システムをリリースしました。
業界のインフラ整備や運営支援といった側面から、ポーカーシーンに深く関わってきた経緯があります。

そして今回、その流れの集大成とも言える形で生まれたのが、Asia Grand Poker Tournamentです。

AGPTが掲げる「次世代の大会」の
正体とは?

AGPTは「直感は、データで進化する」をテーマに、「健全な運営体制」と「テクノロジーによる体験価値の向上」を掲げています。デジタル技術を活用し、ユーザーに新たな体験を提供します。

また、Waitinglistの技術を活用することで、大会中でも過去のプレイ履歴を遡ることが可能です。
プレイヤーの思考・判断・成長プロセスをデータとして可視化できる点も、大きな特徴といえるでしょう。

こうした仕組みにより、プレイヤーが自身の戦術を振り返り、技術向上につなげられる環境の実現を目指しています。

前回大会で証明されたDMMの
圧倒的本気度

2026年2月に開催された第1回大会(Season 1)において注目すべき点は、「DMMがどこまで本気でシーンづくりに関わっているのか」ということです。

DMMは「番組と大会の完全な連動」という形で、業界の想像を上回る本気度を見せつけました

DMMの番組との連動企画として実施された「#04 NLH Seat Out 予測キャンペーン」では、番組メンバーによる熱いシートアウトバトルが展開されました。

AMEBA番組の詳細はこちら

「The Seat Out〜追放し合う女たち〜」は、2025年にDMM TVにて公開された、女性ポーカープレイヤーたちが1億円をかけて戦うポーカー番組です。

さらに、AGPT Season1の「顔」となるMCには、うだちーさんが起用されました。
「The Seat Out」で見せた鋭い洞察力を武器に、実況・進行としてAGPTの舞台を盛り上げました。

しかし、ファンの熱狂はキャスティングだけではありません。

注目を集めたのは、「#02 NLH Kickoff」です。
先着120名がエントリー無料ということもあり、整列開始の14:30を待たず、14:15の時点で会場にはすでに長蛇の列が出現しました。

あまりの反響の大きさと混乱を避けるため、受付開始15:00を待たずして先着120名で受付終了となりました。

番組から続くストーリー性のあるキャスティングと、フリーロールに溢れんばかりの人が押し寄せる現場の熱気が相まって、DMMが仕掛けた「AGPT」は、まさにシーンを塗り替える一歩を踏み出したと言えるでしょう。

DMMが描く
“次世代ポーカーシーン”の未来とは?

DMMは、「The Seat Out〜追放し合う女たち〜」や「WATA BET 〜それ、オレのだからね?〜」など独自のコンテンツ力を活かした番組を制作し、注目を集めています。

その裏側にいるのは、株式会社Waitinglistの代表を務める「Kim Hongsung(キム ホンソン)」さんです。

株式会社Waitinglistは、「今日ポーカーをやりたい」と思った人が、どこで、どんな環境で、どうやって楽しめるのかを迷わず選べるようにするためのサービスを展開しています。

日本最大級のポーカースポット検索サイト「Waitinglist」をはじめ、DMM TVではポーカー番組を公開。

2026年4月30日には、大型ポーカートーナメント向け運営システム「Waitinglist for Tournament」を公開し、集客から受付、配席、決済、分析までを一つのプラットフォームで完結させることが可能になりました。

Kimさんはインタビューの中で、ポーカーを一部の上級者やマニアだけのものではなく、「日常の中で自然に触れられる競技・文化にしていきたい」という考えを語っています。

AGPTは、そうした取り組みの延長線上にある大会です。
大会を開くだけで終わるのではなく、「観る」「参加する」「振り返る」まで含めた体験を設計することで、ポーカーをより長く、より深く楽しめる環境を作ろうとしています

DMMとWaitinglistが描く次世代のポーカーシーンとは、特別な人だけの世界ではなく、誰もが入り口に立てて、続けるほど面白くなる世界です。
AGPTは、その未来を形にする大きな一歩といえるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

"ポーカープレイヤー兼ディーラー。
ライブトーナメントやアミューズメントポーカーの現場経験をもとに、初心者向けのルール解説、大会情報、店舗紹介、プレイヤー目線の戦略記事などを担当しています。
プレイヤーとしての視点だけでなく、ディーラーとしてテーブルを見てきた経験も活かし、ポーカーをこれから始める人にも分かりやすい記事作りを意識しています。"

コメント

コメントする

目次