【賞金総額14億円超!?】RDPT Plus Jeju Summer 2026開催!日程・おすすめイベントを徹底解説

2026年7月8日(水)から19日(日)の12日間、韓国・済州島のLES A Casinoで「RDPT Plus Jeju Summer 2026」が開催されます。

同年4月に同会場で行われた「RDPT Plus 2026」では、メインイベントに931名がエントリーし、賞金総額は保証額の約1.8億円を大幅に上回る約3.2億円を記録しました。

夏季大会はその実績を受けた同シリーズの第2弾となります。

本記事では、大会概要、メインイベントの詳細、注目サイドイベント、会場情報、日本から済州島へのアクセスを紹介します。

目次

RDPTとは?

RDPTのテーブル
RDPTのテーブル(引用:公式サイト)

RDPT(Red Dragon Poker Tour)は、アジア圏を中心に展開するライブポーカーシリーズです。

ルーツ2008年にマカオ・ポーカー・カップのメインイベントとして始まり、アジア最大規模のフリーズアウトトーナメントとして長年記録を保持していたブランドにさかのぼります。

その後マニラへの拠点移転を経て、2018年には済州島で独立ブランドとして展開を開始しました。
2024年には独立したツアー形式として本格的に再編され、現在は済州島を主軸にRDPT Plusとして展開しています。

公式サイトでは「アジアのプレミアムポーカーブランド」として打ち出しており、深いストラクチャー・チャンピオンシップ重視・ハイローラー強化という設計が特徴です。

RDPT Plus Jeju Summer 2026
大会基本情報

RDPT Plus Jeju Summer 2026のイメージ画像
RDPT Plus Jeju Summer 2026
のイメージ画像(引用:公式サイト)

RDPT Plus Jeju Summer 2026では、全92イベントが予定されています。
NLHに加え、ショートデック、ハイローラー、MIX系イベントなどが組まれているとされています。

RDPT Plus Jeju Summer 2026
開催場所開催地:韓国・済州島
会 場:LES A Casino
大会日程2026.07.08(水)〜 2026.07.19(日)
メインイベント総額約1.9億円保証
メインイベント参加費約43万円(4,000,000ウォン)
公式サイト公式HPはこちら▷

プレイヤーズガイドはこちら▷

RDPTメインイベント – 1.9億円保証

前回大会の優勝者ジェミン・シュ(Jieming Xu)さん
前回大会の優勝者ジェミン・シュ(Jieming Xu)さん
(引用:flickr)

メインイベントである「RED DRAGON PLUS CHAMPIONSHIP」は、約1.9億円の保証が設定されています。

前回の4月大会も同程度の保証額でしたが、それを大幅に超える約3.4億円の賞金プールを記録しました。
前回と同じ会場で行われることもあり、今大会でも、3億を超える賞金総額が見込まれます。

スケジュールは以下の通りです。
DAY 1が3フライト+ターボの計4フライト、DAY 4のファイナルテーブルまで最大4日間の構成となっています。

フライトスケジュール参加費
Day 1A2026.07.13(月) /
12:00 開始
約40万円
(400万ウォン)
Day 1B2026.07.14(火) /
12:00 開始
約40万円
(400万ウォン)
Day 1C2026.07.15(水) /
12:00 開始
約40万円
(400万ウォン)
Day 1D
TURBO
2026.07.15(水) /
19:00 開始
約40万円
(400万ウォン)
Day 22026.07.16(木) /
12:00 開始
Day 1通過者のみ
Day 32026.07.17(金) /
12:00 開始
Day 2通過者のみ
Day 42026.07.18(土) /
12:00 開始
Day 3通過者のみ

RED DRAGON PLUS CHAMPIONSHIPの特徴

RDPTのトロフィー画像(引用:公式X)

RDPTのメインイベントの特徴は、大きく4つあります。

Day 2以降が90分レベル

「RED DRAGON PLUS CHAMPIONSHIP」は、DAY 1が60分、DAY 2以降が90分レベルで構成されています。

同シリーズ内の主要イベントが30〜40分中心であるのと比較すると、メインイベントは明確に長い時間設定です。

スタートスタックは80,000点、初期BBは500のため、スタート時点で160BBを保有した状態でゲームに入ります。

このような状態ではターンやリバーでの判断が勝敗に直結する場面も多く、プリフロップだけでなくポストフロップの精度が問われる展開になりやすいストラクチャーです。

長時間にわたる判断の継続が求められる点も、このトーナメントの特徴のひとつです。

レイトレジストはDay 2開始時まで

通常のトーナメントではDay 1の途中でレイトレジストが締め切られることが多いですが、本イベントではDay 2開始時点まで受付されています。

そのため、Day 1に参加できなかった場合でも、Day 2から新規参加やリエントリーが可能です。
遠征プレイヤーや、他イベントとのスケジュールを調整しながら参加したいプレイヤーにとっては柔軟な設計といえるでしょう。

ただし、Day 2開始時点ではすでにブラインドが大きく上昇しているため、Day 1開始時よりも短いスタックでのスタートとなる点には注意が必要です。

ベストスタック・フォワード形式

RDPTのメインイベントは「ベストスタック・フォワード形式」で行われます。

ベストスタック・フォワードとは

ベストスタック・フォワード(Best-Stack-Forward)とは、複数回のDay 1フライトに再エントリーできるトーナメントで適用されるルールです。

複数回予選を通過した場合、最大スタック(ベストスタック)のみがDay 2以降に持ち越されるシステムです。

複数フライトに挑戦できるため、早い段階でDay 2進出を決めたプレイヤーにとっても、さらに有利な状態でDay 2に進むチャンスがあります。

ファイナルテーブルは36ハンド制

ファイナルテーブルでは、時間制ではなく、1レベル36ハンド制で進行します。
一般的な時間制トーナメントでは、ブラインドアップ直前にアクションを遅らせる「牛歩」が行われることがありますが、ハンド数で管理される本イベントでは、そのメリットがほとんどありません。

また、ショットクロックとタイムバンクも導入されています。
ショットクロックはLevel 15またはバブル付近から適用され、タイムバンクは開始時に5枚付与。さらに各Day開始時に5枚、ファイナルテーブル到達時には追加で5枚が配布されます。

プレイヤーは重要な局面では十分に時間を使いながらも、全体としては一定のテンポで進行するため、プレイの遅延が起きにくいトーナメント設計です。

優勝者に贈られるシグネチャーアワード

シグネチャーアワードの画像(引用:flickr)

特定のトーナメントで優勝するとシグネチャーアワードとしてブレスレット、ジャケット、キャップを獲得できます。

メインイベントの優勝者には、他のイベントとは異なる特別仕様のチャンピオンジャケットが用意されています。

前回4月大会では保証額を大幅に超える
約3.4億円の賞金プールを記録

メインイベントのFTの様子
メインイベントのFTの様子(引用:flickr)

前回の2026年4月大会では、メインイベントに総勢931名がエントリーし、賞金総額は当初の保証額であった約1.8億円を優に超える約3.4億円を記録しました。

このイベントでは、日本人のNaohiro Matsuda選手がファイナルテーブルへ進出し、5位入賞という成績を収めています。

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メインイベント以外の注目イベント

サイドイベントの様子
サイドイベントの様子(引用:flickr)

「RDPT Plus Jeju Summer 2026」では、12日間の期間中に全92イベントが開催されます

RDPTの多くのイベントでは上位15%前後が入賞対象となっており、各トーナメントのエントリー数に応じて入賞順位が確定します。

ここでは、前回4月大会のエントリー数や入賞順位もあわせて紹介します。

日程トーナメント名参加費
07.08(水)〜
07.10(金)
THE DRAGON
AWAKENING
約15万円
(150万ウォン)
07.10(金)〜
07.12(日)
BABY DRAGON
PLUS
約22万円
(220万ウォン)
07.12(日)〜
07.13(月)
THE DRAGON’S
HOARD (PKO)
約14万円
(140万ウォン)
7.14(火)LADY DRAGON+約10万円
(100万ウォン)

THE DRAGON AWAKENING –
大会序盤の目玉

THE DRAGON AWAKENINGのFTの様子
THE DRAGON AWAKENINGのFTの様子(引用:flickr)

「THE DRAGON AWAKENING」は、RDPT Plus Jeju Summer 2026の序盤に行われる大型イベントです。

また、このイベントでもメインイベント同様にベストスタック・フォワード形式を採用しているため、一度Day 2進出を決めた後も、より大きなスタックを狙って別フライトに挑戦できます。

RED DRAGON PLUS CHAMPIONSHIP開幕前のタイミングで行われるため、会場やテーブル環境を把握しながら上位入賞を狙えるイベントとして位置づけられます。

前回4月大会では41位まで入賞し、優勝者は約765万円相当の賞金を獲得するなど、参加費と比較して高い上位入賞価値のあるイベントです。

#3 THE DRAGON AWAKENING
日程Day 1A 07.08(水)
12:00 開始
Day 1B 07.09(木)
12:00 開始
Day 1C 07.09(木)
18:00 開始
Day 2 07.10(金)
12:00 開始
参加費約15万円(150万ウォン)
前回大会の実績269エントリー / 41位まで入賞

このトーナメントで優勝するとシグネチャーアワードとしてジャケットとキャップを獲得できます。

BABY DRAGON PLUS –
メインに次ぐ人気イベント

BABY DRAGON PLUSを楽しむプレイヤー
BABY DRAGON PLUSを楽しむプレイヤー(引用:flickr)

「BABY DRAGON PLUS」は、参加費約22万円で行われる複数Dayイベントです。

また、本イベントもベストスタック・フォワード形式のため、一度Day 2進出を決めたあとも、より大きなスタックを目指して再挑戦できます。

価格帯、スタックの深さ、複数フライト制のバランスが良く、RDPT Plus 2026の中でも上位入賞を本格的に狙える注目イベントといえるでしょう。

BABY DRAGON PLUS
日程Day 1A 07.10(金)
12:00 開始
Day 1B TURBO 07.10(金)
19:00 開始
Day 1C 07.11(土)
12:00 開始
Day 1D TURBO 07.11(土)
19:00 開始
Day 2 07.12(日)
12:00 開始
参加費約22万円(220万ウォン)
前回大会の実績746エントリー / 114位まで入賞

前回4月大会では746エントリーを記録し、メインイベントに迫る規模となりました。

このトーナメントでも、優勝者にはジャケットとキャップが贈られます。

THE DRAGON’S HOARD(PKO) –
PKOのバウンティ形式

サイドイベントを楽しむプレイヤー
サイドイベントを楽しむプレイヤー(引用:flickr)

このトーナメントは、PKO(プログレッシブ・ノックアウト)形式で行われます。

4月に開催されたRDPT Plus 2026の「Dragon’s Hoard PKO」では259エントリーが集まり、優勝者はプライズとバウンティを合わせて約820万円相当を獲得しています。
こうした大規模なPKOでは、終盤に残ったプレイヤーのバウンティが数十万単位まで膨らむケースも珍しくなく、プレイヤーの関心が高いフォーマットであると考えられます。

PKOとは

PKO(プログレッシブ・ノックアウト)とは、通常のトーナメントにバウンティ要素を組み合わせたフォーマットです。

このフォーマットでは、参加費の一部が「バウンティ」として各プレイヤーに設定され、相手を脱落させると獲得したバウンティの半分のみ即時受け取り残り半分は自分のバウンティに上乗せされます。

多くの相手を倒すほど自分のバウンティ額が上がっていくため、終盤になるほどバウンティが大きくなります。

戦略面では、通常のトーナメントより積極的に勝負する場面が増えます

相手を飛ばすことが賞金獲得につながるため、勝てる確率が低いハンドでも相手のバウンティが大きければ「倒したときに得られる賞金」が期待値に上乗せされ、コールする価値が生まれることがあります。

THE DRAGON’S HOARD(PKO)
日程Day 1A 07.12(日)
12:00 開始
Day 1B 07.12(日)
18:00 開始
Day 2 07.13(月)
12:00 開始
参加費約14万円(140万ウォン)
前回大会の実績259エントリー / 40位まで入賞

このトーナメントでも、優勝すると副賞としてジャケットとキャップが贈られます。

LADY DRAGON+ –
女性限定トーナメント

LADY DRAGON+のFTの様子
LADY DRAGON+のFTの様子(引用:flickr)

今回の大会では唯一の、女性プレイヤーを対象としたNLHイベントです。

初期スタックは150BB相当で、ワンデーイベントながらポストフロップを戦える設計となっています。

ショットクロックはレジスト締切後の最初の休憩明け、またはTD判断で導入されるため、終盤はテンポの良い進行となりやすい構成です。

前回4月大会では61エントリーを記録し、10位までが入賞。優勝者にはジャケットが副賞として贈られます。

LADY DRAGON+
日程Day 1A 07.14(火)
12:00 開始
参加費約10万円(100万ウォン)
前回大会の実績61エントリー / 10位まで入賞

このトーナメントで優勝するとジャケットを獲得できます。

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会場のLES A Casinoの魅力

LES A Casinoの外観
LES A Casinoの外観(引用:LES A Casino公式サイト)

会場となるLES A Casinoは、旧Landing Casinoが2025年後半にリブランドした施設です。

複合リゾート「Jeju Shinhwa World」内に位置し、テーマパーク・ウォーターパーク・ホテル・飲食施設が一体となっています。

TritonやAPTなども開催実績がある、済州島を代表するポーカー会場です。

24時間営業のRed Dragon Poker Room

POKER CLUBの画像
POKER CLUBの画像(引用:LES A Casino公式サイト)

カジノ内にある「Red Dragon Poker Room」は24時間で営業しています。

通常テーブル6台に加え、VIP専用テーブル2台を完備し、大会期間中以外でもテキサスホールデムやPLOのキャッシュゲームが常時稼働しています。

カジノへの入場は、19歳以上の外国人専用(日本国籍は入場可能)で、入場の際には有効な原本パスポートの提示が厳格に義務付けられています。

【参加にあたり知っておくべきルール】

  • 言語ルール:
    テーブルでのプレイ中は英語のみ使用可能です。
  • 電子機器:
    アクティブハンド中のスマートフォン等の使用は禁止されています。

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ライティングフェスティバルの様子
ライティングフェスティバルの様子
(引用:JEJU SHINWA WORLD公式サイト)

済州神話世界リゾートの魅力は、ポーカープレイヤーだけでなく、家族や友人と一緒に滞在を楽しめる環境が整っている点です。

大会の合間には、ウォーターパークやスパでリフレッシュしたり、済州島の名物である黒豚や新鮮なシーフードを楽しんだりと、ポーカー以外の充実した時間を過ごすことができます。

カジノから済州国際空港、および提携ホテル間を繋ぐ、高級車による無料送迎(シャトルサービス)も用意されています。

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日本から済州島へのアクセス

済州国際空港
済州国際空港(引用:visitjeju.net)

済州島は「韓国のハワイ」とも呼ばれるリゾート地であり、日本からのアクセスは抜群です。

航空便の状況:直行便またはソウル・釜山経由

成田空港
成田空港(引用:成田空港公式サイト)

東京(成田)から済州国際空港への直行便は、大韓航空などが週4日程度運航しており、フライト時間は約2時間25〜30分です。

大阪(関西)発の直行便はフライト時間が約2時間と少し短くなります。

直行便が取れない場合は、ソウル(金浦空港・仁川空港)または釜山(金海空港)経由の国内線乗り継ぎが必要になります。

ソウル経由の場合、乗り継ぎ込みで日本からの総移動時間は4〜5時間程度が目安になります。

出発前に各航空会社の最新の運航状況を必ずご確認ください。

日本国籍ならビザ不要!さらに「K-ETA」も2026年末まで一時免除

観光目的の済州島遠征であればビザは不要です。

さらに、韓国政府による観光活性化措置の一環として、通常は事前申請が必要な電子渡航認証「K-ETA」も2026年12月31日まで一時免除となっています。

※入国条件は政策変更の可能性があるため、渡航前に外務省または大使館の最新情報を必ずご確認ください。

これにより、事前のオンライン申請なしで、パスポートと航空券さえあればすぐに済州島へ行けます。

プレイヤーズガイドはこちら▷

済州島でアジアの舞台に挑戦しよう

トロフィーの画像
トロフィーの画像(引用:flickr)

RDPT Plus Jeju Summer 2026は、2026年7月8日から19日の12日間、韓国・済州島のLES A Casinoで開催されます。

4月大会で6,410エントリー・総賞金9M USD超を記録したシリーズの追加開催であり、メインイベントには約1.9億円の保証が設定されています。

サイドイベントも複数あるため、海外大会を経験してみたいという方は参加を検討するされてみてはいかがでしょうか。

詳細なスケジュールや最新情報は、公式サイト公式Xでご確認ください。

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この記事を書いた人

ポーカー歴2年。都内のポーカールームを中心に、ハウストーナメントを軸にプレイを続けている。これまでに複数の入賞経験を持ち、ローカル大会での実戦経験を積み上げてきた。前職もライターとして活動しており、記事構成力や情報整理力を活かし、プレイヤー視点の実戦的なポーカー情報を発信。プリフロップ戦略やトーナメント中盤の立ち回りなど、再現性のある内容を意識して執筆している。

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