【2026年】なぜ今、福岡のポーカーが熱い?JOPT初開催・SPADIE進出と相次ぐ新店舗

「最近、福岡のポーカーが熱い」
そう感じている人も多いのではないでしょうか。

7月には「JOPT 2026 Fukuoka #01」が初開催され、シリーズ全体で延べ6,045エントリーを記録しました。
約3か月後の11月には、同じUNITEDLABで「SPADIE FUKUOKA」も初開催されます。

大会だけではありません。
2025年に九州初出店したm HOLD’EM 中洲に続き、2026年4月にはむさぽ福岡がオープン。
秋にはROOTS FUKUOKAも開業する予定です。

大型大会と常設のポーカールームが同じ時期に増えていることが、現在の福岡を読み解く鍵です。

本記事では、2025年から2026年に起きた動きを時系列で整理し、福岡のポーカーが今「熱い」といえる理由を見ていきます。

本記事の情報は2026年8月8日時点です。
今後の開催・開業情報は変更される可能性があります。

目次

2026年、福岡のポーカーが
一気に動き始めた

WHY FUKUOKA NOW?

大型大会と常設店舗が、同じ時期に増えた

TOURNAMENT 大型大会の選択肢

JOPT初開催に続き、NIPPON SERIESとSPADIEも福岡へ。

POKER ROOM 日常的に遊べる場所

m HOLD’EM 中洲、むさぽ福岡に加え、ROOTSも開業予定。

遠征で参加する機会普段遊ぶ場所が同時に増えたことが、2026年の特徴です。

まずは、2025年から2026年に起きた主な動きを時系列で確認します。

スクロールできます
時期福岡ポーカーの主な動き注目ポイント
2025.06.06(金)m HOLD’EM 中洲がオープンm HOLD’EMのリアル店舗として九州初出店
2026.03.28(土)RAFTEL CASINO 福岡今泉店がオープン今泉にポーカーを含むアミューズメント施設が誕生
2026.04.25(土)MUSASHI POKER ROOM 福岡店がオープン大名でリングゲームとトーナメントを展開
2026.07.30(木)〜08.02(日)JOPT 2026 Fukuoka #01を初開催全イベント合計で延べ6,045エントリー
2026.08.11(火)〜08.16(日)NIPPON SERIES FUKUOKA 2026を開催JOPT 2026 Fukuoka #01閉幕後も大型シリーズが続く
2026年秋ROOTS FUKUOKAが開業予定東京・大阪に続く新拠点として福岡へ進出
2026.11.12(木)〜11.15(日)SPADIE FUKUOKAを初開催予定JOPT 2026 Fukuoka #01と同じUNITEDLABで4日間開催

2026年の福岡では、新しいポーカールームの開業と全国規模のトーナメントシリーズが続きます。

大きいのは、店舗と大会のどちらか一方だけが増えたわけではないことです。

日常的にポーカーを遊べる場所、大型大会へつながる機会、県外から参加しやすい遠征環境が、同じエリアにそろい始めています。

なかでも、その変化を数字で示したのがJOPT初の福岡開催でした。

JOPT初の福岡開催は
延べ6,045エントリーを記録

JOPT 2026 Fukuoka #01 Main Event優勝者のKoheiさん
引用: JOPT Fukuoka公式X

2026年7月30日から8月2日まで、福岡・大名のUNITEDLABで「JOPT 2026 Fukuoka #01」が開催されました。
シリーズ全体で延べ6,045エントリーを記録しています。

東京・大阪・札幌で開催されてきたJOPTにとって、福岡での開催は今回が初めてです。
NLHだけでなく、PLOやドローゲーム、タッグチームなど、多様なトーナメントが行われました。

JOPT 2026 Fukuoka #01
開催日程2026.07.30(木)〜08.02(日)
会場UNITEDLAB(福岡市中央区大名)
シリーズ
総エントリー
延べ6,045エントリー
メインイベント
プライズ
1,500万円以上
メインイベント優勝Koheiさん

店舗・東京・オンラインから本戦を目指せた

JOPT 2026 Fukuoka #01の「Main Event」は、福岡会場のDay 1へ参加する方法だけでなく、東京とオンラインからDay 2へ進む方法も用意されていました。

3 ROUTES TO THE MAIN EVENT

01 全国の店舗

店舗サテライトなどで
JOPTチケットを獲得

福岡会場のDay 1へ
02 Day 1 Tokyo

7月20日・高田馬場
Day 1を通過

福岡会場のDay 2へ
03 JOPT Games

7月25日・26日
Online Day 1を通過

福岡会場のDay 2へ

店舗ルートは福岡のDay 1へ、東京・オンラインの通過者は福岡のDay 2へ進む設計でした。

Day 1 Tokyoの通過者には、福岡会場への渡航費補助が付与される案内もありました。
東京で予選を通過し、遠征費の補助を受けながら福岡のDay 2へ参加できる仕組みです。

普段遊んでいる店舗やアプリを入口にできるため、福岡開催は会場の4日間だけで完結するイベントではありませんでした。
福岡県外からも「Main Event」を目指せたことが特徴です。

大会と福岡の街をつないだ取り組みも

大会期間中には、会場で配布されたドリンクチケットを1枚500円分として、福岡市内の対象8店舗で利用できる企画も実施されました。

対象には、もつ鍋、焼き鳥、一口餃子、ラーメンなどを楽しめる大名・天神周辺の飲食店が含まれています。

参加者の滞在を会場内にとどめず、周辺の飲食店へつなぐ設計になっています。
開催地との関係を見るうえで興味深い取り組みです。

JOPT 2026 Fukuoka #01の開催前の概要については、以下の記事で詳しく紹介しています。

JOPT閉幕後にはNIPPON SERIES FUKUOKAも開催

NIPPON SERIES FUKUOKA開催決定写真
引用: NIPPON SERIES公式X

JOPT 2026 Fukuoka #01の閉幕から9日後となる2026年8月11日(火)には、「NIPPON SERIES FUKUOKA 2026」が開幕します。

会場は福岡トヨタホール スカラエスパシオです。
8月16日(日)までの6日間にわたり開催されます。

JOPTの初開催だけでも大きな出来事ですが、その直後に別ブランドの大型シリーズが続くことで、2026年夏の福岡は一度きりのイベントでは終わりません

JOPT 2026 Fukuoka #01とNIPPON SERIES FUKUOKA 2026は、会場もブランドも異なります。
それでも、いずれも天神エリアを中心に開催されるため、福岡・九州のプレイヤーにとっては、短期間のうちに地元で複数の大型大会へ挑戦できる夏となりました。

NIPPON SERIES FUKUOKA 2026については、以下の記事で詳しく紹介しています。

11月にはSPADIEも福岡で初開催

SPADIE FUKUOKA、2026.11.12 Thu. – 11.15 Sun. 開催決定
引用: SPADIE FUKUOKA公式X

「SPADIE FUKUOKA」は、11月12日(木)から15日(日)までの4日間、JOPT 2026 Fukuoka #01と同じUNITEDLABで開催されます。
SPADIEにとっても、福岡での開催は今回が初めてです。

JOPTとSPADIEは、いずれもジャパンオープンポーカーツアー株式会社が展開するシリーズです。
JOPT初開催から約3か月後、同じ運営会社の別ブランドが福岡へ加わることになります。

SPADIE FUKUOKA
開催日程2026.11.12(木)〜11.15(日)
会場UNITEDLAB
開催地福岡市中央区大名
トーナメント
リスト
後日発表予定
参加方法後日発表予定

SPADIEは「ここから始まるボク達のポーカーライフ」を掲げ、全国のサテライト店舗から本戦を目指せる大会として開催されてきました。

福岡でSPADIEが開催されれば、地域の店舗で参加権を獲得し、大型大会へ進むという選択肢がさらに増えます。
JOPTと規模を比べるのではなく、異なるブランドと参加導線が加わることに意味があります。

プレイヤーが選べる大型イベントの幅が広がることに注目したいところです。

2026年8月7日時点では、SPADIE FUKUOKAについて発表されているのは開催日程と会場が中心です。
トーナメントリスト、プライズ、店舗サテライト、参加方法などは、SPADIE FUKUOKA公式Xで続報を確認できます。

SPADIE FUKUOKAについて、2026年8月時点までの情報をまとめた記事が以下になります。

全国で展開するポーカールームも福岡へ

大型大会と並行して、日常的にポーカーを遊べる店舗の選択肢も増えています

m HOLD’EM 中洲 |
2025年の九州初出店

m HOLD'EM 中洲 | 店舗案内 | テキサスホールデム・ポーカー総合情報サイト - m Portal
引用: m Portal

m HOLD’EM 中洲は、2025年6月6日にオープンしました。

m HOLD’EMのリアル店舗としては目黒に続く2店舗目で、九州では初めての出店です。
中洲川端駅4番出口に直結するゲイツビル内にあり、リングゲームやトーナメント、初心者講習などを行っています。

中洲エリアで食事や観光と組み合わせやすく、2026年6月には開業1周年を迎えました。

むさぽ福岡 |
2026年4月に大名へオープン

福岡店 - MUSASHI POKER ROOM
引用: MUSASHI POKER ROOM

MUSASHI POKER ROOM 福岡店、通称「むさぽ福岡」は、2026年4月25日に福岡・大名でグランドオープンしました。

MUSASHI POKER ROOMは、東京・大阪・名古屋・仙台などにも店舗を展開しています。
むさぽ福岡ではリングゲームとトーナメントが行われ、初心者向け講習も案内されています。

JOPT 2026 Fukuoka #01の開催前には、参加権につながるサテライトも実施されました。
大型大会を目指す入口の一つにもなっています。

世界のヨコサワがプロデュース |
ROOTS FUKUOKAは2026年秋開業予定

ROOTSが、福岡に進出します。 | ROOTS - ROOTS | 国内最大級のポーカールーム
引用: ROOTS

ROOTSは、ポーカープレイヤー・YouTuberの「世界のヨコサワ」(横澤真人)さんがプロデュースするアミューズメントポーカールームです。
福岡への出店も、2026年5月8日にヨコサワさん自身のXで発表されました。

世界のヨコサワさんの経歴、獲得賞金、YouTube活動については、以下の記事で詳しく紹介しています。

ROOTS FUKUOKAは、2026年秋に福岡・大名で開業予定です。
全国3店舗目で、九州では初の出店となります。

店舗は約110坪(約360㎡)を予定しており、ROOTSとして初めて新築物件へ出店します。
ポーカー未経験者向けの「ビギナーズゲーム」に加え、プレイ結果をもとに実力を示すレーティングシステム「TIER」も導入される予定です。

未経験者がポーカーを始める入口と、経験者が継続的にプレイできる環境の両方を備えた店舗として、福岡に加わることになります。

ROOTS FUKUOKAの特徴や開業発表の詳細は、以下の記事で確認できます。

なぜ福岡は大型大会の開催地として
注目されるのか

福岡空港のターミナルと福岡市中心部の街並み
写真提供: 福岡市 / 引用: まるごと福岡・博多

県外から参加するプレイヤーにとって、空港から市内中心部までが近いことは、遠征日程を組みやすくする要素です。

福岡空港から天神まで地下鉄で11分

COMPACT CITY

ARRIVAL福岡空港
地下鉄11分
CITY CENTER天神駅
徒歩約7分
VENUEUNITEDLAB

博多駅へは地下鉄で5分。到着後の市内移動を短くしやすい立地です。

福岡空港の国内線ターミナルは地下鉄空港線に直結しています。
福岡市地下鉄を利用すると、博多駅まで5分、天神駅まで11分です。

JOPTとSPADIEの会場であるUNITEDLABは、天神駅から徒歩約7分の大名エリアにあります。
飛行機で到着した後の市内移動を短く抑えやすく、大会開始時刻に合わせた遠征日程を組みやすい立地です。

大会会場とポーカールーム
が都心部に集まる

JOPTとSPADIEの会場は大名のUNITEDLAB、NIPPON SERIESの会場は福岡トヨタホール スカラエスパシオです。
常設店舗も、中洲川端駅直結のm HOLD’EM 中洲、大名のむさぽ福岡、天神・大名エリアに開業するROOTS FUKUOKAと、市内中心部に集まっています。

大会参加、店舗、食事、宿泊を近いエリアで組み合わせやすいため、県外プレイヤーにとって遠征計画を立てやすい点が福岡の強みです。

大会前後に食事や観光を組み込みやすい

福岡市の2024年入込観光客数は2,441万人で、2年連続の過去最高を記録しました(出典:福岡市「福岡市の観光・MICE 2026年版」 / 2026年5月公表)。

観光客数の多さがポーカー需要を直接示すわけではありません。
会場周辺の大名・天神には飲食店が集まっています。
中洲や博多へも地下鉄で移動できます。

大会前後に食事や観光を組み込みやすい点は、福岡遠征の特徴といえるでしょう。

大型大会と全国展開の店舗が集まる|
福岡ポーカーが熱い理由

2026年の福岡では、全国規模の大会と、全国で店舗を展開するポーカールームの進出が同じ時期に重なっています。

WHY FUKUOKA IS HOT

TOURNAMENT 大型大会が相次いで開催
  • JOPTが福岡で初開催
  • NIPPON SERIESが6日間開催
  • SPADIEも福岡へ初進出
POKER ROOM 全国展開の店舗が福岡へ
  • m HOLD’EM 中洲が九州初出店
  • むさぽ福岡が大名にオープン
  • ROOTSも2026年秋に開業予定
PLAYER EXPERIENCE 大会と日常の選択肢が広がる
  • 地元で大型大会へ参加できる
  • 普段から店舗でプレイできる
  • 県外からの遠征先にもなる

大会では、初開催のJOPT 2026 Fukuoka #01が延べ6,045エントリーを記録しました。
その直後にNIPPON SERIES FUKUOKA 2026、11月にはSPADIE FUKUOKAが続き、同じ年に複数の大型シリーズへ参加できる環境が生まれています。

店舗では、m HOLD’EM 中洲とむさぽ福岡が営業しており、2026年秋にはROOTS FUKUOKAも開業予定です。
全国で店舗を展開するポーカールームが福岡へ進出し、日常的にポーカーを遊べる場所も増えています。

大型大会に参加する機会と、普段遊べる店舗の選択肢が同時に増えている
この2つの変化が重なっているからこそ、2026年の福岡ポーカーは「熱い」といえます。

【2026年の福岡ポーカーが熱い理由】

JOPT、NIPPON SERIES、SPADIEと大型大会が続き、m HOLD’EM、むさぽ、ROOTSと全国展開する店舗も集まっています。
大会へ挑戦する機会と、日常的に遊べる環境の両方が広がっています。

まとめ|JOPTからSPADIEへ、大会が続く2026年の福岡

2026年の福岡では、JOPT 2026 Fukuoka #01が初開催され、シリーズ全体で延べ6,045エントリーを記録しました。
8月にはNIPPON SERIES FUKUOKA 2026、11月にはSPADIE FUKUOKAも開催されます。

店舗面でも、m HOLD’EM 中洲むさぽ福岡が営業しており、秋にはROOTS FUKUOKAの開業を控えています。

大型大会と全国展開するポーカールームが同じ時期に福岡へ集まり、プレイヤーが選べる大会と店舗の幅が広がっています。

今後は、SPADIE FUKUOKAの開催結果、ROOTS FUKUOKAの開業後の展開、そしてJOPT 2026 Fukuoka #01が次回以降も開催されるのかに注目が集まります。

大型大会へ挑戦したい場合はNIPPON SERIES FUKUOKA 2026とSPADIE FUKUOKA、日常的に遊ぶ店舗を探したい場合は博多・中洲・天神の店舗情報が次の判断材料になります。

博多・中洲・天神周辺の料金、営業時間、アクセスを比べたい方は、以下の店舗まとめ記事で確認できます。

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この記事を書いた人

元アミューズメントポーカーのディーラーで、現在はプレイヤーとして、ポーカールームや大会にも出没。
現在はLightTHREE編集部のライターとして、国内ポーカーイベントや大会情報、初心者向けコンテンツなどを担当。
ディーラーとしての現場経験とプレイヤー視点を活かし、ポーカーをこれから始める人にも分かりやすい記事づくりを意識している。

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