「負けても楽しかったって言える場所を作りたい」CLT新店長・かなでまるインタビュー

CLT かなでまる インタビュー



「ポーカーで負けても、楽しかったって思える環境を作りたい」

そう語るのは、Casino Live Tokyo(CLT)の新店長・かなでまるさんです。

初めての方にも常連の方にも「負けても楽しかった」で帰れる場所を作りたい──そんなかなでまるさんに、インタビューしました。

目次

かなでまるさんのプロフィール

かなでまるさん

かなでまるさんは、カジノゲーム未経験のアルバイトからスタートし、業界歴は9年です。

現場の接客だけでなく、事務作業やトーナメント構成まで幅広く店舗運営を支えてきました。
副店長としての実績を積み、2026年9月、CLTの店長に就任しました。

かなでまるさんの基本情報
役職Casino Live Tokyo 店長
業界歴9年(2026年9月時点)
経歴飲食・アミューズメント系
→ ジク―(アルバイト→社員)
→ GoodGame Poker Live新宿(副店長)
→ CLT(店長)
好きなゲームバカラ

スタッフからの第一印象は「ビール美味しそうに飲んでる人」。

9年間、現場の接客から店舗運営まで幅広く店を支えてきたその飾らない人柄は、お客さんにとってもスタッフにとっても変わらない安心感になっています。

かなでまるさん

インタビューを通じて伝わってきたのは、「誰が来ても居心地よく過ごせる場所にしたい」という真っ直ぐな想いでした。

業界歴9年──
カジノ未経験から店長になるまで

かなでまるさん

「自分に合う働き方を探して、この業界へ」

かなでまるさんがこの業界に入ったきっかけを教えていただけますか。

もともと飲食店やカラオケ、ネットカフェなどの仕事をしていました。

池袋でアルバイトしていた頃、朝まで飲んで始発で帰る途中に、改札をすごい勢いで走っている会社員の方々を見たんです。

朝5時なのに、みんな急いで改札を走っていて。朝早く出勤して定時で帰るという働き方は、自分にはあまり合わないなと感じたんです。

そこから、どうしてアミューズメントカジノで働こうと思ったんですか?

求人サイトを見ていたら「アミューズメントカジノ」って書いてあるお店が出てきて。

カジノゲームはやったことなかったんですけど、「ディーラーやってるって言ったらかっこいいじゃん」と思って応募しました。

9年前だと、まだ業界自体がかなり小さかった頃ですよね。

当時はディーラーをやっている人自体が少なかったですね。

友達に「何の仕事してるの?」って聞かれて「ディーラーやってるんだ」って言ったら、「かっこいいじゃん」って。

それがうれしかったのを覚えています。

コロナ禍で社員に。
ジク―→GG新宿→CLTの道のり

かなでまるさんのキャリアは、現在のGoodGame Poker Live新宿の場所にあった「ジク―」でのアルバイトから始まります。

ジク―からGG新宿、そしてCLTへと移られていますが、どういう流れだったのでしょうか。

ジク―でずっとアルバイトをしていて、2020年のコロナが流行った年に社員になりました。

社員になってちょっとしたら日本でコロナが広がり始めて、「せっかく社員になったのにこのまま終わるのかな」と思った時期もありましたね。

ジク―では、店長になれる昇格試験に受かった社員が自分を含めて2人。どっちが店長というわけでもない「ツートップ」体制でした。

もう1人が表で体を張って現場を盛り上げ、私が裏で店長業務やパソコン作業を回す──自然とそういう役割分担になりましたね。

その後、ジク―が2024年3月に閉店して、GoodGame Poker Live新宿の立ち上げに副店長として参加しました。

そこから縁があって、2026年9月にCLTの店長に就任しました。

店長就任──
「やっとここまで来たんだな」

CLTの店長に就任された時の率直な気持ちを教えてください。

「やっとここまで来たんだな」という気持ちと、「ついにこの時が来たか」という気持ちと、両方ありましたね。

これまでも副店長として店舗運営の幅広い業務に関わってきましたが、店舗の最終的な責任を持つ”店長”という立場になるのは初めてなので、やっぱり心持ちは変わりました。

これまで経験してきたことを活かしながら、これからは自分が最終的に判断して、CLTをどういうお店にしていくのかまで責任を持って考えていきたいと思っています。

Casino Live Tokyoって
どんなお店?

Casino Live Tokyo(CLT)は、新宿・歌舞伎町にあるアミューズメントカジノです。

「Let’s Enjoy! Let’s Drink!」をコンセプトに、ポーカーやバカラなどのカジノゲームをお酒と一緒にカジュアルに楽しめるお店として人気を集めています。

ここからは、新店長のかなでまるさんにCLTの雰囲気や客層、おすすめのゲームについて詳しく聞いていきます。

ポーカーだけじゃない。
カジノゲームも楽しめる場所

そもそも、CLTってどんなお店なんでしょうか。

ポーカーはもちろん、バカラやブラックジャックなどのカジノゲームも楽しめるお店です。

他のお店だと、どちらかというと静かで、チップの音だけがするような雰囲気のところもあると思うんですけど、CLTはスタッフもお客さんも一緒になってワイワイ楽しめる雰囲気があるんです。

ポーカーをしに来てもいいし、カジノゲームで遊んでもいいし、お酒を飲みながら楽しんでもいい。その日の気分でいろいろな遊び方ができるのがCLTだと思っています。

初心者から常連まで──
CLTの客層

お客さんはどんな方が多いですか。

初めて来た方から、CLTオープン当初からの常連さん、ジク―時代から長く通ってくださっているお客さんまで、本当に幅広いですね。

初めての方も常連さんに自然と巻き込まれて、一緒に楽しんでいる。そういう空気がCLTにはあると思います。

おすすめのゲームは?
──店長が語るバカラの魅力

かなでまるさん

CLTに来たお客さんにおすすめのゲームを聞かれたら、何と答えますか?

個人的にはバカラが一番楽しいですね。Xのプロフィールにも書いてあるぐらい好きなんです。

バカラのどういうところに魅力を感じますか?

ポーカーはプレイヤー同士で競うゲームですが、カジノゲームは基本的にディーラーとプレイヤーの勝負です。

その中でも私が特に推しているバカラは、”PLAYER”と”BANKER”のどちらが勝つかを予想してベットする、とてもシンプルなゲームです。

他のプレイヤーがどうプレイするかを難しく考える必要もなく、自分が勝つと思う方にベットする。シンプル・イズ・ベストですね。

そして、私が特に好きなのが「スクイーズ」です。

配られたカードをすぐに開くのではなく、少しずつめくりながら何のカードなのかを確認していくんです。カード自体が変わるわけではないんですけど、「何が出る? 何が出る?」ってみんなで見守るあの時間がすごく楽しいんですよ。

ゲーム自体はシンプルなのに、その場にいる人たちと一緒に一喜一憂できる。それがバカラの魅力だと思っています。

バカラのディーラーって、ただゲームを進行するだけじゃなくて、実況も解説もこなして、その場を盛り上げる”演出家”みたいなものだと思っているんです。

カードがすぐパッと見えてしまうと「一番楽しいところなのに」って思っちゃいます(笑)。

「何が出るかな、何が出るかな」ってみんなで期待している、その時間も含めてバカラの楽しさだと思っています。

「また行こう」が生まれる──
CLTが大切にしていること

安心感から始まるアプローチ

かなでまるさんが思う「CLTらしさ」は、どんなところですか。

やっぱり「また帰ってきたくなる場所」ですね。

初めて来た方でも、ずっと通ってくださっている方でも、その日の気分に合わせていろいろな楽しみ方ができる場所にしたいと思っています。

「今日はポーカーをやろう」「今日はバカラをやってみよう」「ちょっと飲みながら遊ぼう」みたいに、目的が一つじゃなくてもいいんです。

もちろん、初めてアミューズメントカジノに来る方は、不安なこともたくさんあると思います。

ベットの仕方も分からないし、ゲームのルールも分からない。勇気を出して来店してくださる方もいると思っています。

だからこそスタッフがちゃんと寄り添って、「分からなくても大丈夫」「一緒に楽しくやろう」と思ってもらえるような空気を作りたいです。

そして帰る時に、「今日楽しかったな」「また来よう」と思ってもらえる。

ポーカーで勝った日も負けた日も、カジノゲームで遊んだ日も、誰かと飲みに来た日も、またCLTに帰ってきたくなる。

そういう場所であり続けることが、私が思うCLTらしさですね。

「今日も楽しかった。
また行こう」が生まれる場所

CLTは「Let’s Enjoy! Let’s Drink!」というコンセプトを掲げていますよね。

「楽しいからお酒を飲む」のであって、「お酒を飲むから楽しい」ではないと思っているんです。

CLTにはポーカーもあれば、バカラやブラックジャックもある。スタッフとの会話を楽しんでもいいし、お客さん同士で一緒に盛り上がってもいい。

長く通ってくださっているお客さんとの関係ももちろん大切ですし、これから初めて来てくださる方にも、自然とその輪に入って楽しんでもらいたいと思っています。

勝ったから楽しかっただけじゃなくて、負けても「今日楽しかった!」って笑顔で帰れる。

そして「またCLTに行こう」と思ってもらえる。

そういう時間を作ることが、CLTの「Let’s Enjoy! Let’s Drink!」だと思っています。

「楽しい空気」は
スタッフから生まれる

その「楽しい空気」は、どうやって作っているのでしょうか。

お客さんに最初の感動をずっと持続させるには、ディーラーやスタッフからポジティブな空気を作り出すことが大事なんです。

ディーラーって飲食店より接客時間が長いんですよ。
テーブルについたらずっとお客さんと一緒にいる。

だからこそ、ディーラーがショゲてたらお客さんも不安になるし、逆にニコニコしていれば「頑張ってるな」って応援してもらえる。

まず働いてる側が楽しいと思えることが前提ですね。

名物イベント
「キャスト討伐」の魅力

CLTでは、キャストとお客さんの距離が近いのも特徴です。
その象徴的なイベントが「キャスト討伐」と呼ばれるトーナメントです。

CLTではキャスト討伐をずっとやっていますよね。
これはどういうイベントなのでしょうか。

ファイナルテーブルで、プレイヤーが1人飛んだタイミングで、その日の担当キャストが席に入って、一緒にポーカーをするんです。

そのキャストを飛ばすことができれば「討伐成功」です。逆にキャストが最後まで飛ばされなければ、次回開催へ持ち越していきます。

キャストと同じテーブルでプレイできるのは面白いですね。

普段の接客だと、ドリンクをいただいてもなかなかじっくり話せないですし、ディーラーとしてテーブルについている時も、会話だけに集中することは難しいんですよね。

でもキャスト討伐なら、同じプレイヤーとしてポーカーをしながら自然に会話が生まれる。

お客さんにとってもキャストにとっても、普段とは違う形で一緒に遊べるイベントだと思っています。

「あの子が担当なら参加しよう」と言ってくださる方もいますし、初めての方でも一緒に楽しめるイベントとして、これからも大切にしていきたいですね。

次回は9月30日に開催予定で、かなでまるさん本人が討伐対象として参戦します。

接客の原点と
「居心地の良さ」を作る裏側

かなでまるさん

仕掛け人として感じる仕事のやりがい

ポーカー業界では、どんな時にやりがいを感じますか。

トーナメントのストラクチャーや構成を作るのがやりがいですね。

値段設定やブラインドの上がり方って、作る人によって結構変わるんです。

普通に遊びに来ているお客さんが「これいいね」「楽しいね」って言ってくださる瞬間が一番好きですね。

声をかけられる前に気づく
──CLTで生きる接客

かなでまるさんの接客は、かなり気が利くという評判があります。
どこで身につけたのでしょうか。

ファミレスに6年ぐらいいたんですけど、そこで教わったことが大きいですね。

「ドリンクを持っていったら、帰ってくる時に手ぶらで戻るな。もう1つ仕事して帰ってこい」とか、「お客さんに”すみません”って呼ばれたら負け」とか。

声をかけられる前に気づくのが基本でした。

あとは五感を使うこと。

前を見ていても、後ろで音がしたら異変に気づけるようにする。

3秒以上同じところを見るなとも言われていましたね。
こういう習慣が今の仕事にそのまま生きています。

CLTで働くことに興味がある方へ

CLT

不器用でも大丈夫。
一人にさせない教育環境

CLTでは未経験の方も受け入れていますか。

もちろんです。未経験から始めるスタッフも多いので、最初から一人きりで覚えてもらうのではなく、先輩スタッフが近くでフォローしながら覚えてもらうことを大切にしています。

最初からマニュアルをただ読み合わせるよりも、まず「ここを選んでくれてありがとう。こういうお店にしていきたいから、力を貸してください」というところから始めたいと思っています。

お店は一人では作れないので、みんなで一緒に作っていきたいですね。

一緒に働きたいのは、どんなタイプの人ですか。

人が楽しく遊んでいる空間を見るのが好きな人ですね。
そのために何かすることが苦にならない人。

居酒屋時代に教わった「お客様を大切な人だと思って接する」というのが、私の接客の原点なんです。

「ウキウキで出勤してもらえる
お店にしたい」

スタッフにとって、どんな職場でありたいですか。

「明日CLTのバイトなんだ」ってちょっとウキウキで出勤してもらえるようなお店にしたいですね。

やっぱり従業員が楽しそうにしていないと、お客さんも楽しめる場所にはならないと思っているので。

風通しの良い環境を整えたいです。全部私に話さなくても、誰かしらに話せる関係があればいい。

溜め込まないで、ちゃんと発散できる場所。
そういうコミュニケーションの関係を作っていきたいですね。

スタッフとの向き合い方で、ご自身が変わったなと感じることはありますか。

元々は結構短気なんですよ。感情的に返してしまって、後から「あれは違ったな」って後悔したこともあります。

今は一旦落ち着いて、相手の話をちゃんと聞いてから伝えるようにしています。すぐ返さない。それだけで全然違いますね。

CLTで働くことに興味がある方へ

CLTで働くことに興味がある方にも、メッセージをお願いします。

カジノディーラーって大変そう、難しそうって思うかもしれないですけど、不器用でも自分の頑張り次第で全然うまくなります。

私自身も計算が苦手だったんですけど、ブラックジャックから覚えて、ある程度できるようになりました。

学生さんでも週2〜3からで全然大丈夫ですし、掛け持ちの方もいます。

昼過ぎの出勤で終電帰り。満員電車に乗らない生活ができるのも、この仕事の良さだと思います。

ディーラーの技術は一生ものなので、一度身につけたら辞めてもまた戻ってこれます。

ポーカーが好きで「ディーラーかっこいいな」と思った方も、接客が好きで「人を楽しませる仕事がしたいな」と思った方も、ぜひ気軽に応募してみてほしいですね。

CLTの採用情報は、以下のページから確認できます。

CLT 採用情報

未経験から、一生もののディーラー技術を。

先輩スタッフが近くでフォローするので、未経験でも安心。
週2〜3日・昼過ぎ出勤で、自分らしく働ける環境です。

CLT 採用情報を詳しく見る ❯

かなでまるさんからのメッセージ

CLTに来たことがない方へ

最後に、まだCLTに来たことがない方へメッセージをお願いします。

新宿の歌舞伎一番街にあるビルなので、ちょっと敷居が高いと思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも、見学だけでも全然大丈夫です。

初めてだからルールが分からない、何をすればいいか分からないという方も、スタッフに気軽に聞いてください。

30分だけ遊ぶのでもいいですし、ポーカーをしても、カジノゲームをやってみても、バーカウンターでドリンクを楽しんでもいい。

「ちょっとCLT寄っていこうかな」と気軽に来て、帰る時には「また来よう」と思ってもらえるようなお店にしたいと思っています。

まずは一度、気軽に遊びに来ていただけたらうれしいですね。

CLTの最新情報やイベントスケジュールは、公式サイトから確認できます。

新しいCLTの章が始まる

カジノゲーム未経験からこの業界に入り、9年間、接客と店舗運営の両方に向き合ってきたかなでまるさん。

そんな彼女が店長として目指すのは、ポーカーやカジノゲーム、お酒を通じて、初めての方も常連の方も一緒に楽しめる場所。

勝った日も、負けた日も、「今日も楽しかった」と笑顔で帰り、また来たくなる。
かなでまるさんが描く「新しいCLT」の章は、まだ始まったばかりです。

🏆 次回キャスト討伐情報

前回の月ちゃん討伐は討伐失敗!
次回【9月30日】はなんと、新店長のかなでまるさん本人が討伐対象として参戦します。

バカラ好き店長のポーカーの腕前はいかに──?
詳しい時間やエントリー詳細は CLT公式X(@Casino_Live__) で発信中!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元アミューズメントカジノディーラー。イベント企画会社で培った進行・段取り力を活かし、現在はライトスリー編集部のライターとして活動中。ディーラーとして通算数万ハンドの進行に携わった経験から、ルール適用やテーブルマナー、初心者へのレクチャーに精通。プレイヤーとしても実戦と研究を重ねており、現場の実務知と打ち手としての視点を融合させた「リアルで再現性の高い情報」を届けている。

コメント

コメントする

目次