GWめいいっぱい11日開催となったJOPT Grand Final.今回は新会場虎ノ門ヒルズにて開催ということで、ライトスリー編集部も現場に直行してみました!
虎ノ門ヒルズ森タワーの4階1フロアと5階2フロアを会場としており、テーブルは相当な数が用意されていたようです。
私は前半はColossus、後半はPoker Players Championship(PPC)に参加しました!
5階の会場には、JOPTとWSOPのフラッグがぎっしり。
いつもと違う会場ながら、JOPTに来たんだなという気持ちに一気になりました。
5階にはもう1フロアあるということで、休み時間に会場を探索してみました。
もう一つのフロアに移動する廊下には、JOPTの歴代の名シーンと名言が青いライトアップとともに並んでいました。
この廊下を通るだけで、JOPTのブランドイメージがそのまま降り注がれるような感覚になれました。
「すべてのポーカープレーヤーに、白熱を」のキャッチコピーも素晴らしいですよね。
仲間と優勝を分かち合う瞬間…素敵ですね!自分も一度はこれやってみたいです。
どこか韓国のカジノ・パラダイスシティ感もありますよね。(画像は世界のヨコサワchより)
日本にカジノはまだないけれど、海外に行かなくてもそれと変わらないくらいポーカーを真剣に取り組める場としてJOPTは最高峰だと感じました。
入り口の近くにはJOPTお馴染みのフォトスポットがありました!みなさんこのモニュメントを囲って、お友達と写真を撮っていらっしゃいました!(編集部はぼっち参戦だったのでそれが羨ましくもありました!)
また至る所にJOPTの顔となるプレーヤー「ななちゃらさん」「池内一樹さん」「田口さん」「りゅうたろうさん」「しいなさん」らのビジュアルが飾ってありましたが、私が一番いいなと思ったのはこちらの、コンパニオンさんたちの集合写真。JOPTのコンパニオンさんたち、本当に美しくて、ポーカー中に近くを通りかかるだけでドキドキしてしまうんですけど、みなさんの集合写真はとってもカッコよくて、ついうっとり眺めてしまいました。
テーブルの右端に座られているLeetanさんは今回、ヘッズアップ決勝にも進出されていましたよね。
強くて綺麗でかっこいい、まさに憧れの存在です。
さらに、スケジュールもこのように一目で確認できるようになっていて、これはなかなか便利ですよね。
海外のトーナメントでもこのようにスケジュールがすぐ確認できるようになっていることが多く、JOPTが世界基準のトーナメントになりつつあると感じました。
プレーヤーでも海外からの参加者が過去に感じたことがないほど多かったので、まさに日本の最大のトーナメントから、世界にも知られるトーナメントへ、進化している感じがしました。
JOPTはトーナメントに参加するときに500円券×2枚のドリンクチケットを購入するですが、今回のJOPTはチケットで交換できるものがとても豊富でした。ドリンク各種はもちろんのこと、崎陽軒のシュウマイに、まい泉のサンドイッチや、まい泉のハンバーガー、たい焼きにフィナンシェなどなど、がっつりご飯からおやつまで豊富に取り揃っていて、すべてドリンクチケット一枚で交換できたのがとても嬉しかったです。
トーナメントは長い時間かかりますが、お腹が空きながらずっとそれを我慢してプレーするといったことも、もうこれでなさそうですね!
5階のもう一つのフロアにはファイナルテーブルが設置されていました。
今回のファイナルテーブルを囲むこの青いモニターには、綺麗な波がゆらゆらとしている様子が写っていてとても幻想的でした!ファイナルテーブルだけが深海に存在するような雰囲気で、ここに座ったらどんな気持ちになれるんだろうと胸躍りましたが、私は無念の敗北泣にてここには辿り着けませんでした。
次回は高田馬場での開催が予告されましたね!敷地面積は三角広場に匹敵するそうで、いまから夏のJOPTも楽しみで仕方ないです!
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