WPT Tokyo 開催について調べてみた!

先日メインイベントの賞金総額1億円を発表したWPT Tokyo 2023 。
大きな話題となりましたが、開催概要について「よくわからない」との声も多く見かけます。
現時点でわかっていることをまとめてみました。

日程・開催場所は?

本戦:11/23(木)〜26(日)
場所:新宿三角広場

去年のWPT TOKYOも三角広場開催だったのが記憶に新しいですね。
運営団体は変わってしまいましたが、またあの場所でプレーできるのは嬉しいですね!

参加は権利制

メインイベントは、サテライトを勝ち抜き、権利を獲得する必要がある模様です。

チケット2枚→20,000点、4枚→35,000点、6枚→50,000点

チケット一枚ではメインイベントに参加できず、余ったチケットはWPT Tokyo内でのサイドイベント一万円分として、利用可能なようです。

アミューズメントスポットでの予選開始

すでにアミューズスポットでは予選が始まっており、サテライトは5,000円〜10,000円で設定しているところが多いようです。

予選スポットはポーカーギルド→トーナメント検索🔍「 WPT 」が便利です!

オンラインでのサテライトも開始

WPT Global というアプリを使っての予選が開催されます。
毎週土曜 20時・22時
初回のファーストエントリーだけは無料で、以降は入金が必要とのこと。

しかし現在までに、WPT Globalがどの程度安全なポーカーアプリなのかはわかっていません。

未だ浸透していないWPT Global に不安の声も

漫画家のピョコタンさんは、こちらの無料サテライトに参加しようとアプリをダウンロードしたものの、アプリが開けないとのことです。
同じ症状だという人もいくつか見かけます。アプリ登録の際は注意を払いましょう。


ホームページ内の注意事項では、WPT globalアプリインストールが必須とのこと。
「プライズの受け取りがスムーズに」この文言から、プライズがWPT globalから振り込まれるのでは?という憶測も飛び交っています。

この不安要素に対してユーザーの問い合わせにWPT からはメインイベント賞金は「振込」との回答がなされています。
メインイベントと書かれているため、サイドイベントはアプリ内ゲームマネー振込ということかもしれませんね。

ホームページには賭博禁止の注意事項も書かれていました。

優勝賞金は…?

上記ツイート にもありますが、優勝賞金は選手契約ではなく、賞金として振り込まれる、ということです。
選手契約であれば、プライズはそのままポーカーに全て利用できますが、賞金となると税金の支払い義務が発生します。
一時所得3,000万円にかかる税金は9,204,000円なので実質の優勝賞金は2,000万円ということになります。
もらった賞金を全て使い果たして税金が払えないというようなことがないように注意が必要です。

豪華ゲストが発表

生涯獲得賞金60億超え(世界ランク10位)のPhil Ivey のメインイベント参加も表明されました。
また、YouTuber のヒカル さんや大阪一のキャバクラ嬢 ひめか さん、岡ファビオさんといった有名インフルエンサーが大会の宣伝大使を務めるようです。

開幕セレモニーにはこの他にもホリエモンこと堀江貴文さんらも参加し話題となりました。

WPT global への登録はこちらの画像をクリック↓↓↓

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ショウダウン
お笑い芸人1のポーカー好きで各国のトーナメントに参加する「アントニー」と、元JリーガーでWPTカンボジア“$10,000スーパーハイローラー”のチャンピオン「ファビオ」らが世界の有名トッププレイヤーからポーカー戦術を学ぶ、「超実践的ポーカー番組」。毎回、WorldPokerTour(WPT)のハイクオリティな激戦を見ながら、各選手の思考を読み解き分析する。ポーカースキルを今より上げ、強くなるための番組、視聴期限は今年いっぱいとなっています!

まとめ

・開催は11/23(木)〜26(日)、場所:新宿三角広場
・参加するにはWPTglobal のインストールが必要!(トラブルなどお気をつけて)
・優勝賞金は実質2,000万円

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