~敗北を知りたい「中井哉真人」、ポーカーテーブル外でヨコサワに敗北か!?~
大阪府警は31日までに、大阪「ギジカジ」経営中井哉真人容疑者(29)が、NPO法人「日本ポーカー協会」理事三久保城司容疑者(55)と協力して行っていたとされる違法換金業務を摘発しました。
調べによると、三久保容疑者がギジカジ・レイズの経営者らと共謀して客にポーカー賭博をさせた容疑で、客が店で獲得したチップを違法に換金、その際「日本ポーカー協会」の口座をワンクッションとして経由、客の口座に現金が振り込まれるという仕組みをとっていたとのことです。
三久保容疑者は調べに対し
「ポーカー協会の口座でお客様の口座へ現金を振り込んだのは私であることは間違いないが、それが違法賭博によるものとは知らなかった」と供述しているとのことです。
噂はこれだけではない
通称「アミューズ換金所」などと呼ばれていたラッキーニックの中田勤一氏(日本ポーカー協会理事)も捜査されており、どうやら今回捕まったポーカー協会理事の三久保氏がオーナーの「ポーカーパーク」でも同様のキャッシュゲームが行われているそうです。
現在大阪のポーカープレイヤーの間では「他にもポーカー協会で換金していた店舗はある、それも明るみに出て全部捕まるまでしばらくこの騒動は終わらないんだろうな」なんて言われているようですね。
なお現在ギジカジ系列店の恋カジは営業停止中で、レイズ系列店リレイズも営業停止中の模様。
敗北を知りたい「中井哉真人」、過去に組み打ち疑惑で炎上🔥
以前LightTREEEでも取り上げましたが、ポーカー広域大会「TPC」でのソフトプレイや運営側とグルになって賞金を総取りした疑惑が話題になるも「敗北を知りたい」など数々の名言を残したことで有名なギジカジオーナーやまと(中井哉真人容疑者)氏が、「ポーカーテーブル外でヨコサワに敗北か?」などと皮肉られSNSで話題になっているようです。
こうなってくると俄然、あの疑惑はやっぱり本当だったんだ、TPCってそういう後ろ暗い大会なんだと思われかねないところですね。
浄化作戦を目論むヨコサワ氏から「勝利宣言の動画」が投稿される
というのもこの事件、世界のヨコサワがRootsなんばオープンに際し大阪のIRに向けて、南海電鉄などと協力してポーカー業界の浄化を働きかけているのではないかと一部有識者の指摘があるのです。
こちらの声明動画でポーカー協会・ポーカー連盟などと名指ししていますね。
しかしこのポーカー協会と関係者が捕まった事件をあたかもポーカー連盟や他店舗を並列に並べて事件に関係あるように陥れるような編集になっているのは名和ひろき(ひろき)の工作ではないかとSNSでかなり指摘されているようです。
ヨコサワは常々rootsの競合となる店を敵視するような発言を繰り返し、近隣のアミューズ店舗へrootsの常連客を行かせないようにする言動や施策も過去数多くありましたね。
ポーカーNowの必死の応援も無駄
Twitterアカウント「ポーカーNow」のスポンサーと噂される、ポーカー協会が摘発されてしまったので、全く無関係なポーカー連盟に罪をなすりつけようという意図の発言をしていると話題のようです。
ポーカー協会理事の摘発2日後、協会理事長はマニラスーパーシリーズでDay1突破をして名前が公開されましたが、いつもそういったニュースはいの一番に取り上げるはずのポーカーNowもさすがに芹田理事長の写真を掲載せず、渦中の人をクローズアップせずに見て見ぬふりをしています。そうするしかなかったんでしょうが、なんだか可哀そうになってきますね。
ポーカーNowは過去より明らかにAJPCやポーカー協会を擁護し、別のある団体は意図的に非難していると言われ続けていましたが、こういうところを見るとそれも事実かなと証明しているような気がしますね。
果たしてこの決着、どうつくのか今後も目が離せません。
Yahoo News
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ea786a6da9a58b34b2b2e60952e351e041c9a96
Written by KATSUMA