現在開催中の JOPT Tokyo 2026 #01 で、プレイヤーの間で話題になっているのが「プライズの扱い変更」について。
この記事では、JOPTのプライズ受け取りに関する変更について、公式情報をもとに徹底解説いたします。
今回の変更に伴って変わったこと
一番大きな変更点は、JOPTで獲得したプライズを店舗で使用できなくなる。という点です。
あくまで店舗で使用できなくなるだけであって、獲得したプライズは翌日10時までには反映され、
選手契約は、翌午前10時からご利用(履行申請)いただけます。
との記載があります。
大会期間中に獲得したプライズを使用して他のトーナメントにチャレンジすることができるのは今までと変わらずのようです。
今まで同様渡航費補助などは使用可能!!
・JOPTをはじめとするJOPT社主催大会および国内の対象大会
・WSOP / APT / EPTなどの海外の対象大会
での渡航費補助などに関しては今までと全く変わらない形で使用できるという形になっています。
JOPTからの公式リリース
JOPT公式サイトで発表されたリリース内容を簡単に整理します。
今回の変更は、
一般社団法人日本ポーカー事業者連盟（JPBA）とも協議したうえでの、当面の運用調整とされています。
プレイヤー目線での注目すべき点は以下の4つです、
・ウェブコインの付与は当面中止
・現金の支給・還付は行いません
・イベント期間中は窓口で翌日10時から獲得したプライズを使用可能
・海外渡航費補助などについては別途案内
つまり、大型大会に出場するという観点においては今まで通りの運用となんら変わらないということになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の変更に伴い、変わった点は「大型大会で獲得したプライズを店舗で使用することができなくなった。」という部分です。
もちろん使用できる幅が狭まったということになりますが、逆を返せばそれ以外はプライズに関して大きな変更は行われていないことになります。
また、昨今では1ヶ月に1イベント以上の大会が開催されており、「ポーカーをプレイする」という環境自体は、これまで以上に広がり続けています。
海外で活躍する日本人プレイヤーも年々増加しており、海外チャレンジへのきっかけにも繋がりそうですね！
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