WPTのライセンス大会「WPT Seoul 2026」が、2026年10月30日(金)〜11月9日(月)に韓国・仁川で開催されます。
賞金保証約1.2億円のメインは、優勝すると2026年「WPT World Championship」の出場権も獲得できます。
土日の2日間で優勝を狙う「Championship Warm Up」や、抽選の追加賞金を楽しむ「Mystery Bounty」も注目です。
この記事では、日本から参加する人に向けて、メインの日程と参加費、現地サテライト、注目のサイドイベント、アクセスと参加準備を紹介します。
WPT Seoul 2026の開催概要

引用: 一般社団法人eスポーツポーカー協会 公式プレスリリース
大会名は「WPT Seoul」ですが、開催地は仁川です。
会場は仁川のINSPIRE Entertainment Resort内、YY Poker Clubです。
仁川国際空港から直接向かえるため、到着後にソウル中心部まで移動する必要はありません。
| WPT Seoul 2026 開催概要 | |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年 10.30(金)〜11.09(月) |
| 開催地 | 韓国・仁川 |
| 会場 | INSPIRE Entertainment Resort内 YY Poker Club |
| イベント数 | 45イベント |
| 主な種目 | NLH、PLO、Big Oなど |
運営はWPTの公式ライセンシー・Khartesです。
WPT公式サイトでは「Special Event」に分類され、WPT Player-of-the-Year(年間最優秀選手)のポイント対象には含まれません。
韓国で開催されるほかの大会の日程は、こちらの記事にまとめています。

メイン優勝で世界大会へ|
参加費と日程

引用: WPT HP
メインイベント「WPT Seoul Inspire Championship」の優勝賞品には、2026年「WPT World Championship」の出場権が含まれます。
| 「WPT Seoul Inspire Championship」の基本情報 | |
|---|---|
| 参加費 | 約21万円(175万ウォン) |
| 賞金保証 | 約1.2億円 |
| スタートスタック | 40,000点 |
| 入賞割合 | エントリーの約12.5 % |
| リエントリー | 各DAY 1のレベル10開始時まで |
出典: 大会公式ストラクチャー
各DAY 1は入賞圏に入るまで進行します。DAY 1を通過すると入賞が決まり、翌日以降のDAY 2へ進みます。
複数のDAY 1を通過した場合は、最も多いスタックを引き継ぎ、追加の通過分には最低入賞額が支払われるルールです。
土曜日から参加するなら
昼と夜の2フライト
土曜昼のDAY 1Cは40分レベル、夜のDAY 1Dは20分レベルです。
同じ参加費でも、夜のフライトはブラインドが上がる間隔が半分になります。
| メインイベントの開始時刻と受付締切 | |
|---|---|
| DAY 1A | 11.05(木)11:30開始 / 18:15受付締切 |
| DAY 1B | 11.06(金)11:30開始 / 18:15受付締切 |
| DAY 1C | 11.07(土)11:30開始 / 18:15受付締切 |
| DAY 1D | 11.07(土)18:00開始 / 21:20受付締切 |
| DAY 2 | 11.08(日)11:30開始 |
| Final Day | 11.09(月)11:30開始 |
メインは土曜日から参加できますが、勝ち進むと11月9日(月)の最終日までプレイが続きます。
最後まで戦いたい場合は、月曜日まで滞在できる旅程が必要です。
最終日の終了時刻も未定のため、帰国便は余裕を持って組みましょう。
現地サテライトは
11月4日(水)に本戦10席保証
(40万ウォン)
参加権の受け取りへ
勝ち残る方式ではありません
メインへの現地予選には、持ち点50,000点を目標にする「50K Milestone」が設定されています。
チップを増やして基準に届けば、申告してメイン出場権を受け取ります。
| メインイベント向け現地サテライト | |
|---|---|
| 11.01(日) | 20:30開始 / 22:10受付締切 保証席数の記載なし |
| 11.03(火) | 20:30開始 / 22:10受付締切 本戦2席保証 |
| 11.04(水) | 13:00開始 / 15:10受付締切 本戦10席保証 20:30開始 / 22:10受付締切 本戦3席保証 |
| 11.05(木) | 20:30開始 / 22:10受付締切 本戦3席保証 |
| 11.06(金) | 20:30開始 / 22:10受付締切 本戦5席保証 |
11月4日(水)13:00開始の回はメイン10席保証で、mメイン開幕前に参加権を狙いたい人の候補になります。
ただし、再挑戦するたびに参加費がかかります。
複数回の予選と前泊費を合わせると、メインへ直接参加するより出費が増える場合もあるため、予算の上限を決めておくと安心です。
目的別に選ぶ
サイドイベント
引用: WPT Seoul 公式X
サイドイベントは開催日数も異なります
- 2日制:Championship Warm Up / Mystery Bounty / Mini Championship
- 1日制:Hyper Turboなど
1日制の大会も、深夜まで続いて日付をまたぐ場合があります。帰国日に出場するなら、終了時刻が未定であることを踏まえて旅程を組んでください。
サイドイベントには、土日の2日間で優勝まで争える大会もあります。
メインの日程を空けられない人も、週末の遠征でトーナメントの決着まで戦えます。
| 目的別の注目サイドイベント | |
|---|---|
| 土日で優勝を狙う | Championship Warm Up 10.31(土)〜11.01(日) 参加費約83,000円 (70万ウォン) |
| 抽選も楽しむ | Mystery Bounty 11.01(日)〜11.02(月) 参加費約120,000円 (100万ウォン) |
| 参加費を抑える | Mini Championship 11.08(日)〜11.09(月) 参加費約83,000円 (70万ウォン) |
| 夜の1日制に出る | Hyper Turbo 10.30(金)19:30 / 11.01(日)20:00 各回の参加費約35,000円 (30万ウォン) |
| 高額大会に挑む | Super High Roller 11.05(木)〜11.06(金) 参加費約940,000円 (800万ウォン) High Roller 11.08(日)〜11.09(月) 参加費約410,000円 (350万ウォン) |
土日の2日間で優勝を狙う
「Championship Warm Up」
DAY 1A: 11:30 / 40分レベル
DAY 1B: 16:00 / 25分レベル
DAY 1C: 20:00 / 15分レベル
DAY 1通過者が集まって決着へ
出典: 大会公式ストラクチャーを基に作成
「Championship Warm Up」は賞金保証約1,200万円の大会です。
土曜日のDAY 1から日曜日の優勝争いまでを2日間で戦えるため、週末を使った遠征に合うでしょう。
じっくり打つなら昼のDAY 1A、到着が遅くなるなら午後や夜のフライトが候補です。
後のフライトほどブラインドが上がる間隔が短くなります。
順位賞金と抽選を楽しむ
「Mystery Bounty」
出典: PokerStarsの形式解説を基に作成(一般的な仕組み)
「Mystery Bounty」は、対象の相手を脱落させると、抽選で金額が決まるバウンティを獲得できる形式です。
順位賞金を目指す楽しみに、抽選の要素が加わります。
開催日は11月1日(日)〜2日(月)で、参加費は約12万円(100万ウォン)。
通常のバウンティやPKOとの違いは、トーナメント形式をまとめたこちらの記事で紹介しています。

参加費を抑えるなら
「Mini Championship」
「Mini Championship」の参加費は、メインイベントの40 %です。
メインより予算を抑えつつ、DAY 1を通過して翌日の決着まで戦いたい人に向いています。
メインのDAY 2と同じ日に始まるため、メインを通過できなかった場合の参加先にもなります。
夜にもう1大会打つなら
「Hyper Turbo」
「Hyper Turbo」は15,000点スタート・10分レベルの1日制です。
10月30日(金)は19:30開始で、参加費は約35,000円(30万ウォン)。短い間隔でブラインドが上がる大会を打ちたい人の選択肢です。
また、11月1日(日)にも別のHyper Turboが予定されています。
日本からINSPIREへ|
アクセス・宿泊・参加準備

引用: WPT Seoul HP
会場のINSPIRE Entertainment Resortは、仁川国際空港第1ターミナルから車で約15分です。
第1・第2ターミナルから無料シャトルバスも運行しています。
到着日に出場するなら、空港からの移動に加え、入国審査や会場での登録にも時間を見込んでおきましょう。
無料シャトルの乗り場と時刻表は、INSPIRE公式アクセス案内で確認できます。
宿泊先は会場までの移動も含めて選ぶ

引用: WPT Seoul HP
連日プレイするなら、会場と同じリゾート内に泊まると毎日の移動を減らせます。
空港周辺のホテルを選ぶ場合は、宿泊費に加えて会場との往復交通費も予算に入ります。
現在の空室と料金は、大会公式の会場・参加案内にある予約リンクから各宿泊日を指定した際に表示されます。
予約受付や特別料金の適用、空室は宿泊日によって変わるため、大会公式の会場・参加案内から最新の予約条件を確認してください。
国内チケット・バウチャーを使う場合
引用: WPT JAPAN 公式X
2026年のWPT TOKYO開催見送りに伴い、国内で発行された有効期限内の対象チケットは、WPT Seoulで1枚約12,000円(10万ウォン)相当のバウチャーとして利用可能と発表されています。
対象チケットについては、一般社団法人eスポーツポーカー協会の発表を確認してください。手持ちの券の対象可否や利用方法は、渡航前に発行元・大会側へ確認しておくと安心です。
別途、WPT ASIA Voucherの国内販売も案内されています。
取扱店舗はWPT ASIA公式の店舗一覧に掲載され、販売価格や購入方法は各店舗への確認が必要です。
現地受付にはパスポート原本を持参
大会参加には有効なパスポートとプレイヤーズカードが必要です。
初めて会場を利用する場合は、カード登録の時間も見込んで会場入りするのがよいでしょう。
メインへの参加には、Players Rewards cardの所持と、WPT Player Release Formへの同意・署名も必要です。事前登録を済ませていても、必要書類と現地での受付手順を確認してください。
通常の参加費は韓国ウォンで支払います。会場には両替窓口とATMがあります。
事前登録フォームなどの案内は、大会公式の会場・参加案内にまとまっています。
まとめ|週末の優勝争いか、
世界大会への挑戦か
引用: WPT Seoul 公式X
土日の2日間でタイトルを狙うなら「Championship Warm Up」、世界大会の出場権まで目指すならメインイベント。
日本からの週末参戦と、月曜日までのメイン挑戦では、必要な滞在日数が異なります。
メインや「Mini Championship」に参加するなら、月曜日の最終日まで出場できる旅程が前提です。
参加費だけでなく、最終日と帰国便の間の時間まで含めて予算を組むとよいでしょう。
ほかの遠征先も探したい方は、国内外の主要大会をまとめたガイドも参考になります。

開催直前の日程変更や追加の案内は、大会公式Xで発信されます。


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