ポーカーアプリは、ルールを覚える入口であり、日々の対戦を楽しむ場所であり、ときにはライブ大会へのスタート地点にもなります。
国内向けアプリのなかでも注目したいのが、m HOLD’EM、ポーカーチェイス、EDGE POKER、JOPT Gamesの4タイトルです。
いずれも基本プレイ無料でテキサスホールデムを楽しめますが、初心者向けの学習機能、キャラクター対戦、AI分析、ライブ大会のオンライン予選など、役割はそれぞれ異なります。
本記事では、4つのアプリのゲーム形式、初心者向け機能、料金の違いを比較します。
あわせて、アプリで実力をつけた先にライブ大会への挑戦を目指す場合の、ステップアップの道筋も紹介します。
まずは30秒診断 |
あなたに合うアプリはどれ?
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4つの質問に答えると、あなたに合う1本を提案します。
QUESTION 1 / 4
Q1. 今のポーカー経験は?
Q2. アプリに一番求めるものは?
Q3. 普段の遊び方に近いのは?
Q4. 半年後にどうなっていたい?
回答から相性が良いと考えられるのは
公式情報を見る4大ポーカーアプリのスペック比較
4アプリの違いを、対応端末、ゲーム形式、学習機能、ライブ大会への導線など、共通の項目で比較しました。
| 比較項目 | m HOLD'EM![]() | ポーカーチェイス![]() | EDGE POKER![]() | JOPT Games![]() |
|---|---|---|---|---|
| 運営 | サミー | Skyfall | DeNA POKER ROOM | ジャパンオープン ポーカーツアー |
| サービス開始 | 2021年7月 | 2021年8月31日 | 2026年1月27日 | 2026年6月17日 |
| 主な目的 | 基礎を学んで 対人戦へ進む | キャラクターや イベントも楽しむ | 反復プレイと AIで振り返る | オンラインから ライブ大会を目指す |
| 対応端末 | iOS Android | iOS Android PCブラウザ | iOS Android | iOS Android |
| 主な遊び方 | ランクマッチ トーナメント クラブ FAST FOLD | ランク戦 リングゲーム トーナメント フレンド戦 | 対戦モード シングルゲーム FAST FOLD | リングゲーム トーナメント サテライト クラブ |
| ゲーム種 | NLH中心 | NLH中心 | テキサス ホールデム | NLH・6+・ PLO系など |
| 初心者向け機能 | 20章以上の レッスン チャレンジ問題 | ゲームを通じた 実戦中心の導入 | チュートリアル AIガイド 役表 | 直感的なベット操作 無料トライアル |
| AI・振り返り | ― | ― | AIガイド AIふりかえり バディAI | ― |
| 短時間・多卓機能 | 一部FAST FOLDあり | ― | FAST FOLD | 最大4テーブル 同時プレイ |
| ライブ大会への導線 | 常設予選が 主目的ではない | オフライン企画・ 大会連携の実績あり | 主要機能としての 案内は現状なし | JOPT・WSOP・APTなどの サテライト |
| 基本料金 | 基本無料 アプリ内課金あり | 基本無料 アプリ内課金あり | 基本無料 アプリ内課金あり | 基本プレイ無料 サテライト以降は Silver以上+チケット |
| 特に向いている人 | ルールや基本戦術を 順番に覚えたい人 | キャラクターや コラボも楽しみたい人 | 短時間で多くプレイし 判断を改善したい人 | ライブ大会を 具体的に目指したい人 |
情報確認日:2026年7月17日
料金や対象大会、各アプリの機能は変更される場合があるため、利用前の公式情報の確認がおすすめです。
表中の「―」は、今回確認した公式ページで主要機能として案内されていない項目です。
m HOLD'EM |
基礎から順番に「学ぶ」
引用:エムホールデム公式X

m HOLD'EMは、初めてテキサスホールデムに触れる人に勧めやすいアプリです。
レッスンモードには20章以上が用意されており、役、アクション、ハンドの強さ、基本的な判断を順番に学べます。
各レッスンの後にはチャレンジ問題もあり、内容を確認してから対人戦へ進めます。
実戦では、mポイントを使うリング形式のランクマッチやトーナメントをプレイできます。
m HOLD'EMクラブでは仲間を招待して、リングゲーム、S&G、MTTを開催できるため、基礎を覚えた後の遊び方も用意されています。
m1〜m3までのエキスパートステージに限定して、FAST FOLD(フォールド後すぐ次のテーブルへ移動できる形式)が採用されています。
レッスンとランクマッチで基礎を固めた先に、短時間で判断回数を増やす練習環境も用意されています。
m HOLD'EMについて以下の記事で詳しく解説しています。

ポーカーチェイス |
対戦を楽しみながら実戦に「慣れる」
ポーカーチェイスは、バトロワ式テキサスホールデムを中心としたポーカーゲームです。
ランク戦に加えて、リングゲーム、毎日開催のトーナメント、フレンド戦にも対応しています。
キャラクター、ボイス、衣装、テーブル装飾が用意されています。
アニメやゲーム、VTuberなどとのコラボも開催されており、戦術だけでなくキャラクターゲームとして楽しめる点が特徴です。
PCブラウザからもプレイできるのは、4タイトルの中でポーカーチェイスのみです。
一方、ランク戦で求められる戦い方は、ディープスタックのリングゲームや大型MTTとは異なります。
ランクの高さを、そのまま別形式の実力として捉えないことが重要です。
ポーカーチェイスについて以下の記事で詳しく解説しています。

EDGE POKER |
AIと反復プレイで「鍛える」

EDGE POKERは、2026年1月27日にDeNAとPOKER ROOMの協業でリリースされたアプリです。
独自の「EDGE AI」を、プレイ中の補助と対戦後の振り返りに活用しています。
シングルゲームのAIガイドは局面に応じたアクションを提示し、AIふりかえりでは自分の選択や対戦相手の手札を確認できます。
自分が負けたハンドだけでなく、勝ったものの判断に改善点があったハンドも見直せるため、プレイと振り返りを同じアプリ内で行えます。
FAST FOLDでは、フォールド後に現在のハンドが終わるのを待たず、次のテーブルへ移動します。
待ち時間を抑えながら、短時間で多くの判断を経験しやすい機能です。
ただし、EDGE POKERの主なランク戦はトーナメント形式です。
AIの評価を暗記するのではなく、スタックや順位が変わった場合にも同じ判断になるかを考える必要があります。
EDGE POKERについて以下の記事で詳しく解説しています。

JOPT Games |
鍛えた実力でライブ大会に「挑戦する」

JOPT Gamesは、2026年6月17日にリリースされたJOPT公式ポーカーアプリです。
ほかの3タイトルとの大きな違いは、アプリ内のサテライトを勝ち上がり、JOPTをはじめとする国内外のライブイベントへの出場を目指せることです。
アプリでルールや判断を身につけた後の、次のステップとして位置づけやすいタイトルといえます。
オンラインの勝ち上がりが
ライブ本戦につながる

画像:JOPT Games公式HP
サテライトは、トライアル→サテライト→ファイナルの3ステージ構成です。
ファイナルステージを通過すると、国内大会では会場開催のDay 2へ、海外大会では現地のDay 1へ進出できます。
対象イベントには、JOPT、SPADIE、戦国ポーカーツアーの国内大会に加え、WSOPやAPTなどの海外大会も含まれています(2026年7月時点)。
海外大会の一部では、対象トーナメントの優勝者に参加権と渡航費を含むパッケージが提供されるルートも発表されています。
スマートフォンでの勝ち上がりを、そのまま海外挑戦につなげられる設計です。
NLH以外の種目や
最大4卓の同時プレイに対応
通常プレイでは、NLHだけでなくPLO(ポットリミットオマハ)と6+(ショートデッキ)にも対応しています。
リングゲーム、トーナメント、クラブを利用でき、最大4卓の同時プレイも可能です。
複数卓では短時間に多くのハンドを経験できますが、判断の理由を確認しないまま卓数を増やすと、同じミスを繰り返す可能性があります。
初心者は1卓から始め、慣れてから卓数を増やす方が適しています。
フリーロールやキャンペーンで
無料の挑戦ルートも
トライアルステージには、無料で参加できるフリーロールが1日6回用意されています(2026年7月時点)。
公式LINEへの登録やキャンペーンでも、参加チケットを獲得できます。
リリース記念のフリーロールには4,395エントリーが集まり、上位入賞者にはアプリ内チケットに加えて、ライブ大会で使えるJOPTチケットも贈られました。
ライブ大会の入賞者にチケットやプランが付与される連動企画も開催されており、こうした特典を組み合わせることで、費用をかけずに国内大会のメインイベント出場を目指せる設計になっています。
開催中のキャンペーンについては以下の記事で紹介しています。

料金と参加条件

チケットは、トライアル1,000円、サテライト5,000円、ファイナル30,000円です(2026年7月時点)。
トライアルは基本無料のフリーロールからも参加できますが、サテライトステージ以降はSilver以上のサブスクリプションと、各ステージに対応したチケットが必要です。
一例として、JOPT Tokyoのメインイベントはダイレクトバイインが12万円ですが、アプリ経由では合計9万円で挑戦でき、参加費を抑えられます(2026年6月時点)。
ファイナルステージに必要なチケット枚数はイベントによって異なるため、参加前に加入プランや通過条件の確認が必要です。
JOPT Gamesについて以下の記事で詳しく解説しています。

上達ステップで考える選び方
4つのアプリは、上達の段階に沿って役割を整理できます。
ルールと基礎を覚える
m HOLD'EM
20章以上のレッスンで基礎を固め、ランクマッチで実戦へ進めます。初めての1本として選びやすいアプリです。
実戦経験を積む
ポーカーチェイス
キャラクターやコラボ、バトロワ式ランク戦を通じて、対戦を楽しみながら実戦に慣れていけます。
EDGE POKER
FAST FOLDで多くのハンドをプレイし、AIふりかえりで判断を見直せます。短時間の練習を重ねたい人に向いています。
ライブ大会に挑戦する
JOPT Games
基礎と実戦経験を身につけた後は、サテライトを通じてJOPTや国内外のライブイベントへの出場を目指せます。
もちろん、順番どおりに進む必要はありません。すでにルールを理解している場合は、最初からJOPT Gamesで実戦とサテライトの両方を経験する方法もあります。
まとめ |
アプリで実力をつけ、ライブ大会への挑戦へ

今回比較した4つのポーカーアプリには、それぞれ異なる役割があります。
m HOLD'EMは、レッスンを使ってルールや基本戦略を覚えたい初心者に向いています。
ポーカーチェイスは、キャラクターやコラボ、バトロワ形式の対戦を通じて、ポーカーをゲームとして楽しみながら実戦経験を積めます。
EDGE POKERは、FAST FOLDで多くのハンドを経験し、AI機能を使って自分の判断を鍛えたい人が利用しやすいアプリです。
そして、これらのアプリで身につけた実力を試す場となるのがJOPT Gamesです。
リングゲームやトーナメントに加えて、オンラインサテライトからJOPTや国内外のライブイベントへの出場を目指せます。
アプリ内で気軽に対戦することが目的であれば、好みのデザインやゲーム形式で選んでも問題ありません。
一方、オンラインで経験を積み、その先にライブ大会への挑戦という目標を持ちたい場合は、JOPT Gamesが有力です。
完全な初心者はm HOLD'EMなどで基本を覚え、ポーカーチェイスやEDGE POKERで実戦経験を積み、慣れてからJOPT Gamesへ進むという流れも考えられます。
すでにルールを理解している人やライブ大会に興味がある人は、まずは基本無料のトライアルやフリーロールから操作感を確かめるとよいでしょう。
国内ポーカーイベント一覧は以下の記事でまとめています。

また、その他ポーカーアプリに興味がある方は以下の記事でまとめています。







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