JOPTのプライズ変換レート問題で話題になっているほりすさん
ポーカープレイヤーのほりすさんが2024年1月4-9日の期間に行われたJOPT Tokyo#01で見事準優勝を果たしました。
FTでの堂々としたプレーを公式配信のミサワさんが絶賛するなど、多くの視聴者の記憶に残る準優勝者となりました。
しかしこの話はそれだけで終わらず、1/15日のほりすさんの投稿を火種に、更に多くのプレイヤーが注目する問題に発展。
ほりすさんの主張としては
- 円で固定した選手契約を$に変換する場合は変換時のレートを使用すると認識している
- しかし、振り込まれたレートはプレイヤーズガイドに記載されたものだった
- JOPT側はその時に有利なレートで変換を行なっているのではないか
と言ったものです。
この件に関しては「為替の関係で得をした」といったツイートをしている人もおり、有利なレートで変換していると言い切ってしまうには不十分かと思います。
「問題解決」を目指さず、リスクを負ってまで「問題提議」した理由は?
今回の件は、ほりすさんが円での付与を選択していれば問題にはならなかったと思われます。
にも関わらず、選手契約の秘密契約保持違反のリスクを負ってまでSNSで発信して、問題を大きくしている事には違和感を感じます。
当サイト「LightTHREE」創設者のほりすさんの裏側に迫ります!
実はLightTHREEはもともと「ほりす」さんが創設したポーカーメディアです。
その為、ほりすさん周りでの動きの情報は入ってきており、今回の件についても「問題提議」以外の意図がある行動だと見えてきています。
今回はLightTHREEが独自に手に入れた情報から、今回の一件を紐解いていきます。
GGのアフィリエイトコードを巡った戦い?
- 2022年頃オンカジレコードを売却
指田さん・ほりすさんが関わっていたメディア「オンカジレコード」を売却。
多額の利益を得る。 - 2023年2月頃ほりすさんがGGPokerのアフィリエイトコードを申請も拒否される
- 2023年2月頃ほりすさんがポーカーギルドのドメインレンタルを提案
アフィリエイトメディア作成の為「PokerGuild」と「アキバギルド」「JOPT」のドメインのレンタルをハンターサイト関係者に打診するが拒否される。
- 2023年7月頃ほりすさんがハンターサイトからのリンク獲得に動く
ほりすさんのメディアの価値を上げるため、ハンターサイト系列の店舗から7個の被リンクを獲得。半ば強引な形で獲得したためか、ハンターサイトからリンクは後に削除される。
また、PokerGuild内にも「Poker Choice」「TrustPlus」のリンクをほりすさんと指田さんが仕込んでいたため削除される。 - 2023年8月頃被リンクの削除にほりすさんが激怒し、契約違反ではないかと各店長に詰め寄る
アキバギルド・新宿dePoker・イケブクロギルド・CLT・KKPLの5店舗の店長に連絡をして被リンクを再度掲載するように要求するが断られる。
- 2023年10月ほりすさん運営の「Poker Choice」への店舗紹介をハンターサイト側が拒否する
店舗からの被リンクを稼いでウェブサイトのページランクを上げる手法の為、ハンターサイト側が店舗の情報掲載を拒否。
- 2023年12月14日ほりすさんがGGPokerのアフィリエイトコードを再申請するも再び拒否される
- 2024年1月10日ほりすさんがハンターサイト社員への直接連絡でGGのコードを請求も拒否
準優勝の翌日にハンターサイトの社員にコードを要求
ハンターサイトとGGが関係ないた拒否される - 2024年1月15日ほりすさんが問題のツイートを投稿
GGのコード提供や被リンクを断られている経緯から、怨念がこもる炎上ポストを行ったと推測される。(業界有識者による)
- 2024年1月16日それでもGGのコードの提供はほりすさんに一切行われなかった。
関係者によるとこの様な圧力には一切屈しないという構えの様です。
炎上商法➕ハンターサイトへの牽制の側面が強い?
このような経緯を踏まえると今回の「問題提議」は、ほりすさん自身の運営するメディアへの誘導とハンターサイトへの牽制の側面が強いと考えられます。
ほりすさんが運営に関わっているとされる「POKER TREND」でも攻撃的な記事で今回の一件を取り上げています。
ほりすさんの自演の可能性が浮上?
1月18日に「ポカそく」さんが「今回の件について誰が悪いのか」についてのアンケートを行いました。(現在削除)
また、クラウドワークス上ではほりすさんが不利になる投票の募集が行われており、当初はJOPTが行なっていると考えられていました。しかし、投票を買うだけであればバレずに買うサービスも提供されているのに、あえて人の目に見えるところで行われている事を考えると、愉快犯もしくはほりすさん側がJOPTの信頼を落とすために行なっているのではないかとの意見が多数派になりつつありました。
この件についてポカ速さんはアンケートの回答に「ほりすさんの自演」を設定した。
アンチハンターサイトの筆頭候補も「ほりすさんの自演」の可能性があると鋭い指摘をした。
固定ツイートを変更していない
JOPTに対し
- 不信感がある
- 気持ち悪い
- 何をされるか分からない
と発言している割には固定ツイートは準優勝(およびPOKERTOREND)の宣伝から変えておらず、
ビジネス的な側面で強かに動いていることは間違い無いでしょう。
ほりすさんに名誉毀損の可能性も
「Poker Lab」主催のキャンペーンでのほりすさんのリポストで「Poker Labはハンターサイトの所有のサイトである」との情報があがりました。
事実確認のためハンターサイト社・ポーカーラボ運営へ問い合わせをしましたが「そのような事実はない」との回答が得られました。
印象操作のためか情報を発信してしまったのは少々やり過ぎだったのではないでしょうか。
着地点はどうなるのか
- 民事訴訟を起こして解決する
- GGのアフィリエイトコードをほりすさんが取得する
- ハンターサイト系の店舗から被リンクを再度もらう
- 選手契約の条項違反で選手契約を解除される
様々な展開が予想されますがどの様な結末を迎えるのでしょうか。
ほりすさんの動向から目が離せません。
アントニーさんが今回の騒動を解決!?ほりすさんがラジオに登場
ラジオ番組、アントニーのALL-INにほりすさんの出演が発表されました!
ポーカー界の巨人アントニーさんが今回の炎上の解決に挑戦!
果たして解決することはできるのか!この放送を聞き逃すわけには行かないですね!
もしかして今回の炎上もラジオ出演のためのJOPTとほりすさんとの演出だったのか・・・・?
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