国内ポーカーシーンにおいて、長年プレイヤーから支持を集めてきた「MASTERS S-1」。
2026年、本イベントはブランドを一新し「MASTERS POKER CLASSIC」として新たに開催されました。
MASTERS POKER CLASSICは、最大8-maxを基本とした競技環境、洗練されたストラクチャーによってプレイヤーの実力がより明確に問われるフィールドとなりました。
本記事では、4月3日から5日にかけて東京ポートシティ竹芝ポートホールで開催された「MASTERS POKER CLASSIC 2026」について、全体像からメインイベントの内容を振り返ります。
MASTERSとは?
競技志向へ刷新されたポーカーイベント

MASTERS S-1は、これまで国内ポーカーイベントの中でも高い競技性を持つ大会として、多くのプレイヤーに支持されてきました。
2026年、同イベントは名称を「MASTERS POKER CLASSIC」へと変更。
単なる名称変更ではなく、競技ポーカーとしての方向性をより明確にしたリブランディングが行われています。
ブランディングの一新
新しいロゴやビジュアルとともに、MASTERSは「競技ポーカー」を象徴するイベントとして再スタート。
プレイヤーのスキルが正当に評価される大会設計となりました。
以前のMASTERSは柔らかいタッチのデザインを起用していましたが、今回からはスタイリッシュで洗練されたデザインへと変更されています。
公式声明に基づき、思考を研ぎ澄ます「競技」としてのポーカーへシフトし、競技性をさらに追求しています。
次なる舞台の、幕開け。
— MASTERS 2026 (@MASTERS_POKERC) March 6, 2026
思考を研ぎ澄ます極限の没入。
世界基準を国内で。
覚悟を刻む新たな象徴。
一切妥協することなく至高の舞台を築き続ける、私たちの決意をご一読ください。#MASTERS pic.twitter.com/a9W0Ewe7Se
最大8-maxを基本とした競技環境
MASTERS POKER CLASSIC 2026では原則として「最大8-max」でトーナメントが進行します。
※ファイナルテーブルは原則9-max
さらにサイドイベントでは「7-max・6-max」といったフォーマットも多数採用。
よりアグレッシブで戦略的なポーカーが求められる環境が整えられていますので、
「次なるハイレベルな戦場」を求めているアクティブなプレイヤーにおすすめの環境です。
MASTERS POKER CLASSIC 2026
開催概要
MASTERS POKER CLASSIC 2026は、東京ポートシティ竹芝ポートホールにて4月3日から5日までの3日間開催されました。
| MASTERS POKER CLASSIC 2026 | |
|---|---|
| 開催日程 | 2026年04月03日(金)〜04月05日(日) |
| 会場 | 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1F |
| アクセス | 「JR浜松町駅」北口から徒歩4分 |
| メイン イベント プライズ | 約2,000万円 |
| 公式HP | 公式HPはこちら▷ |
メインイベント |
国内最高峰の栄誉とディープな戦い

MASTERSのメインイベントは、3DAYS構成で行われました。
さらに、各店舗で開催される店舗DAY1からの進出も可能なため、さまざまなルートでメインイベントに挑戦できます。

メインイベントの優勝者にはトロフィーに加え、「優勝旗」が授与されます。
毎年行われる「優勝旗返還セレモニー」は、日本のポーカー界で最も重みのある儀式の一つとなっています。
進化したストラクチャー

今回のMASTERSでは、ストラクチャー面での競技性がさらに強化されています。
スタートスタック
今回から20万点へと大幅増。
深いスタック設計により、序盤から多様な戦略が可能になりました。
戦略性
レイトレジスト前後のブラインドレベルが繰り返されることで、35〜45BBのミドルスタック帯の戦いが繰り広げられます。
それにより、よりプレイヤーの総合力が試される設計となっています。
SHORT DAY 1採用
4日に行われるDAY 1Cでは、「SHORT DAY 1」という形式が採用されています。
- 序盤のストラクチャー(Level1〜4)がカット
- 20分ごとにブラインドレベルが上昇
- 80分でレイトレジストが締め切られる
それにより、開始直後からレイトレジスト直前のような緊張感の中で戦いが進みます。
よりスリリングな展開を求めるプレイヤーにとって、見逃せない選択肢といえるでしょう。
Main Eventの結果

NLH Main Eventは、総エントリー数は1,068を記録しました。
複数フライトで行われた本イベントでは、全国から多くのプレイヤーが参戦し、3日間にわたる激戦が繰り広げられました。
その結果、優勝を果たしたのはgotosunさんです。
ポーカー歴1年未満ながら、大規模フィールドを勝ち抜き、MASTERS POKER CLASSIC初代王者となりました。
まとめ|次の舞台は大型シリーズへ
MASTERS POKER CLASSIC 2026は、リブランディングにより競技性を強化したポーカーイベントとして開催されました。
最大8-maxを基本とした競技環境、ディープスタック設計、SHORT DAY採用など、プレイヤーの総合力が試される構成となり、競技志向イベントとしての位置付けを明確にした大会となりました。
また、店舗DAY1やJOPTチケット利用など、複数の参加導線が用意され、多くのプレイヤーが挑戦できるシリーズとして実施されています。
そして、ポーカーの大型イベントはまだ続きます。
次の舞台として控えているのが「JOPT 2026 Grand Final」です。
ゴールデンウィーク期間に開催される国内最大級のシリーズとなり、
MASTERSに参加したプレイヤーにとっても次の目標となる大会です。
MASTERSで磨いた経験を活かし、次の大型大会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

JOPT 2026 Grand Final
2026.04.24 – 05.06
@ベルサール高田馬場


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