BYBITがJOPTのメインスポンサーに!BYBITとは?何が変わるの?全て解説

2024年12月、JOPT公式より”BYBIT(バイビット)”が公式スポンサーに就任したと発表され、ポーカー界で大きく話題となりました。

https://twitter.com/japanopenpoker/status/1864980604577776052

「そもそもBYBITってなに?」「JOPTに何か変化があるの?」と気になる方は記事で紹介しているのでぜひご覧ください。

目次

BYBIT(バイビット)とは?

BYBIT(バイビット)とはドバイに拠点を置く仮想通貨取引所で、日本円↔︎仮想通貨の取引が可能です。

世界でユーザー数は6,000万人以上いて、国内外問わず非常に人気の仮想通貨取引所です。

BYBITはF1や海外サッカーなどにもスポンサー提供!

BYBITは世界的なカーレースF1や、香川真司も所属していたドイツのサッカーチーム”ボルジア・ドルトムント”、日本のJ1サッカーチームであるアビスパ福岡など多くの団体のスポンサーを務めています。

多くのプロスポーツの協賛を務めているBYBITがJOPTのスポンサーとなり、先日は格闘技のRIZINのスポンサー発表もあったため、JOPTは”競技ポーカー”としてのブランディングを図っているのだと思われます。

今後公的なプロポーカー団体が誕生し、年俸が支払われてポーカープレイヤーがアスリートと同等の地位にくる時代も遠くないのかもしれません。

JOPTで何が変わるの?

①名前を冠したトーナメント開催

JOPTで開催されるトーナメントの一部に”BYBIT”という名前が入るとのことで、下記トーナメントが公表されています。

BYBIT 500BYBIT 1000
BYBIT 1500BYBIT 2000

名前が入ったことで内容がどう変わるかは現時点では何も公表されていませんが、ライトスリーではこのように予想します!

  • 協賛を受けている=プライズが高くなる説
  • このトーナメントのみBYBIT内の仮想通貨で受け取れる説

「ただ名前が入っただけです」となる可能性は低そうなので、続報を待ちましょう!

②装飾/トロフィーデザインに導入

※画像はイメージです。

装飾/トロフィーデザインにBYBITが使われるとのことなので、画像のようにデザインが使用されるのではないでしょうか。

プレイヤーにとって何か影響があるわけではないですが、長らくGGPokerのロゴが入っていた部分がBYBITのロゴになるとしたら、意外と大きな転換期ですよね。

③プライズ/バウンティをBYBITで受け取り可能

プレイヤーにとって最も大きな変更なのが、「プライズ/バウンティをBYBIT内のUSDTで受け取り可能」という点です。

今までの受取方法はポーカーWEBコインか海外選手契約の2つだったのが、BYBIT内のUSDTで受け取りという新たな選択肢ができました。

このUSDTは海外カジノでのトーナメントエントリーなどにも使用でき、Expediaやshopifyなどでも使用できるようなので、プライズの使い道が大きく広がったと言えるでしょう。

BYBITのJOPTでの使い方は?

JOPT公式サイトのBYBITページにて解説されているのでこちらをご覧ください。

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この記事を書いた人

ポーカー歴6年、週3日以上は都内のアミューズメントポーカー店舗に行くほどのポーカー狂。JOPTなどの大会にはほとんど参加しており、海外大会でも優勝し200万円ほどの賞金獲得経験あり。

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