2026年4月10日から19日までの10日間にわたり、韓国・仁川のParadise Cityにて「AJPC SAMURAI CIRCUIT INCHEON 2026」が開催されました。
日本から一番近い海外カジノのひとつとして知られるパラダイスシティを舞台に、数多くの日本人プレイヤーが熱戦を繰り広げました。
今回は、多くのプレイヤーが集まった本大会のメインイベントの結果を中心に、注目のサイドイベントなど熱気あふれる現地の様子をお届けします!
【この記事で分かること】
AJPC SAMURAI CIRCUITとは?

AJPC(ALL JAPAN POKER CHAMPIONSHIP / 全日本ポーカー選手権)は、2007年から毎年開催されているポーカーのトーナメントで、日本における競技ポーカーの普及・促進を目的に運営されてきた、歴史あるシリーズです。
AJPC SAMURAI CIRCUIT INCHEON 2026は、そのAJPCが手掛ける海外ポーカーツアーで、「初めての海外イベントはSAMURAI CIRCUIT」をコンセプトに2022年から始動しました。
日本人プレイヤーが安心して海外ポーカーに挑戦できる環境づくりを軸に、回を重ねるごとに参加者を増やしている注目のシリーズです。
今回の仁川大会でも、メインイベントを軸に、ハイローラー、スーパーハイローラー、ミステリーバウンティなど多彩なトーナメントが組まれ、初心者からトッププロまで幅広い層が楽しめる大型シリーズとして開催されました。
会場はアクセス抜群の「Paradise City」
会場となる韓国・仁川の「Paradise City」は、仁川国際空港からのアクセスも良く、初めての海外遠征でも動きやすい環境です。
【仁川国際空港からのアクセス】
- 第1ターミナルから徒歩約15分
- 第1ターミナルからシャトルバスで約5分
- 第2ターミナルからシャトルバスで約15分
- リニアモノレールで約5分(1駅)
国際線の到着後すぐにチェックインできるため、初めての海外遠征でも移動の負担が小さく、現地時間に合わせた体力管理がしやすいのも特徴です。
海外遠征のハードルとなりがちな「空港から会場までの移動」がほぼ解消されている点は、初参加のプレイヤーにとって安心材料ではないでしょうか。
現地の日本人スタッフによるサポート

「海外のポーカーは敷居が高い」と感じている方にこそ、このシリーズはおすすめです。
その理由は、日本人スタッフによる現地での丁寧なサポート体制が整っているためです。
海外のトーナメントでありながら、言葉の壁などを感じることなく、プレイに集中しやすい環境が整っているといえます。
初心者からプロまで楽しめる
多彩なイベント構成

AJPCは、長めのストラクチャーを採用した本格イベントから、短時間で完結するイベントまで、プレイヤーのニーズに合わせたスケジュールが組まれていました。
Quickイベントでは「No ante」ルールが採用されているのも大きなポイントです。
No Anteルールは、通常BB(ビッグブラインド)が支払うアンティが不要で、SB・BBのブラインドのみ支払うためスタックの減りが遅く、じっくりと長いポーカーを楽しみたいプレイヤーにおすすめです。
Quickイベントとは
Quickイベントとは:
公式スケジュールを確認したところ、Quick 350Kは毎日20時スタート、23時前後に終了する短時間トーナメントとして開催されていました。
バイインは約3.8万円で、開始スタックは2万チップ。
仕事終わりや他イベント終了後でも参加できる「ナイトイベント」的な位置づけです。
アートとエンターテイメントが融合した「非日常空間」

会場のParadise Cityは、「アートテインメントリゾート」をコンセプトに掲げる韓国初の大型統合型リゾートです。
施設内には、3,000点以上のアート作品が随所に展示されており、美術館に滞在しているかのような体験ができます。
さらに、ヨーロッパのスパ文化と韓国のチムジルバンを融合させたSPA CIMERや、夜の遊園地をテーマにしたテーマパークWONDERBOXなど、エンターテイメント施設が充実しています。
AJPCは、本格的な競技ポーカーを楽しみつつ、カジノリゾートでの非日常的な体験も満喫できるポーカー大会と言えるでしょう。
メインイベント-
113エントリーの頂点!

シリーズの最終盤に行われたメインイベントは、シリーズ通して最も格式高いトーナメントです。
海外勢を含む合計113名がエントリーし、複数日にわたるDay制で激戦が繰り広げられました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参加費 | 約18万円 |
| 総エントリー数 | 113名 |
| 優勝賞金 | 約500万円 |
見事チャンピオンに輝いたのは、日本人のTakumi Nakayamaさんです!
長丁場のトーナメントを勝ち抜き、賞金約500万円と勝者の証である巨大な鉄製Aトロフィーを獲得しました。

賞金約500万円と、勝者の証である巨大で重厚な鉄製Aトロフィーが贈られました。
圧巻の3冠制覇

注目すべきは、Takumi Nakayamaさんが今回の仁川大会でシリーズ開幕戦であるOpening Event・中盤のMystery Bounty・大会最終盤のメインイベントの3つを制覇した点です。
| トーナメント | 獲得賞金 |
|---|---|
| Opening Event | 約100万円 |
| Mystery Bounty | 約37万円 |
| Main Event | 約500万円 |
| 合計 | 約637万円 |
同一シリーズ内で異なる形式のトーナメントを3つ制するという成績は、運だけでは到底達成できない領域です。
ノーリミットホールデムの基本スキル、深いスタックでの忍耐力、バウンティ形式のアグレッシブなライン取り、長期戦のメンタル管理。
それぞれ求められる能力が異なる3つのイベントを横断的に制したことは、Takumi Nakayamaさんのプレイヤーとしての総合力の高さを示しています。
日本人優勝者が約8割を占めた仁川大会

今大会を通じて特に目を引いたのが、日本人プレイヤーの活躍です。
全35イベントのうち28イベントを日本人が制し、日本人の賞金総額は約2,671万円に達しました。
シリーズ全体の優勝者の約8割が日本人という、極めて偏った結果となっています。
日本人の優勝者一覧はこちら
| トーナメント名 | 名前 | プライズ |
|---|---|---|
| Warm Up”SAMURAI” | Hiroya Nishimura | 約110万円 |
| Opening Event | Takumi Nakayama | 約100万円 |
| SAMURAI Championship | Ryota Nakahata | 約133万円 |
| Quick 350K (No ante) | Atsushi Sawasaki | 約45万円 |
| BUSHIDO”武士道” | Takuya Kirihara | 約83万円 |
| Crazy KO Bounty | Yusei Kozaki | 約43万円 |
| Quick 350K (No ante) | Yoshiyuki Fujiwara | 約34万円 |
| Rookies | Nagayuki Kajimoto | 約57万円 |
| High Roller | Yuji Ono | 約89万円 |
| Quick 350K (No ante) | Yahiro Oishi | 約47万円 |
| Quick 350K (No ante) | Takuya Kanazawa | 約52万円 |
| Monster Stack | Yuko Takahashi | 約96万円 |
| Main Mini Day1 | Hitoshi Tamada | 約140万円 |
| Quick 350K (No ante) | Michitaka Sekine | 約62万円 |
| Mystery Bounty | Takumi Nakayama | 約37万円 |
| SAMURAI Crazy KO Bounty | Keita Matsumae | 約35万円 |
| SAMURAI High Roller | Kota Inoue | 約127万円 |
| Queen’s cup | Miyaka Miyoshi | 約32万円 |
| Quick 350K (No ante) | Shinya Maeda | 約58万円 |
| SAMURAI × CRownCLown 魂 | Kotone Kamizato | 約108万円 |
| SAMURAI “侍” | Hiroya Nishimura | 約110万円 |
| SAMURAI Super High Roller | Hayato Takao | 約222万円 |
| 2-7 Badugi Triple Draw | Hanzo Ina | 約34万円 |
| Main Event | Takumi Nakayama | 約500万円 |
| SAMURAI Deep Stack | Akira Matsumoto | 約137万円 |
| SAMURAI Flip Out | Mai Ito | 約33万円 |
| Quick 300K Turbo(No ante) | Naoki Fukushima | 約55万円 |
| Last SAMURAI | Masaya Nagaoka | 約95万円 |
注目したいのは、メインイベントを含め3冠を達成したTakumi Nakayamaさんだけではありません。
Warm Up ”SAMURAI” と SAMURAI “侍” で優勝したHiroya Nishimuraさんもまた、同一シリーズ内で複数タイトルを獲得し存在感を見せつけました。
背景にあると考えられる要因
多くの日本人プレイヤーがAJPCのタイトルを獲得した要因としては、以下の2つが考えられます。
- 日本人プレイヤーの参加比率の高さ
AJPCは日本人プレイヤーをメインターゲットとして設計されたシリーズのため、日本人プレイヤーが多かったと考えられます。 - 日本人スタッフによる現地サポート
言語の壁や慣れない環境による不安が排除されることで、日本人プレイヤーが本来の実力を発揮しやすい環境が整っていました。
SAMURAI CIRCUITは海外で行われている大会ではあるものの、「初めての海外イベントはSAMURAI CIRCUIT」をコンセプトに掲げ、日本人をメインターゲットにしているのが特徴です。
そのため現地のサポートが手厚く、言語の壁を感じずに国内大会と同じような環境で海外大会に参加できることで、プレイヤに集中できたのではないでしょうか。
今大会の結果は、国内シーンで鍛えられた実力が海外でも通用することを示すものといえます。
注目のサイドイベント結果

メインイベント以外の数々のサイドイベントでも熱いドラマが生まれました。
ここでは、特に注目を集めたイベントをピックアップしてご紹介します。
| トーナメント名 | 優勝者名 | プライズ |
|---|---|---|
| Deep Stack | Huang Hua | 約158万円 |
| Mystery Bounty | Takumi Nakayama | 約37万円 |
| SAMURAI Super High Roller | Hayato Takao | 約222万円 |
#14 Deep Stack –
シリーズの“厚み”を見せる人気イベント

86名のプレイヤーで戦ったDeep Stackは、じっくりと腰を据えてプレイできるストラクチャーが人気を集めるトーナメントです。
Huang Huaさんが優勝を飾り、約158万円を獲得しました。
#19 Mystery Bounty –
メイン王者の強さ

Mystery Bountyは一定人数まで勝ち進むと、プレイヤーを飛ばすごとにバウンティ封筒を1枚引くことができるトーナメントです。
封筒を開けるまで高額か少額かわからないドキドキ感が魅力のイベントです。
このイベントで優勝したのは、なんとメインイベント覇者のTakumi Nakayamaさんでした!
メイン王者がサイドイベントでも強さを見せつける結果となり、その実力の高さを改めて証明しました。
#27 SAMURAI Super High Roller –
シリーズ最高峰の戦い

シリーズ最高額帯の賞金を誇るスーパーハイローラーを制したのは、Hayato Takaoさんでした。
約222万円という大きな賞金を手にし、メインイベントに匹敵するほどの格式をもつこのトーナメントでの勝利は、プレイヤーとしての確かな実力を証明するものです。
参加するならお得に!
誰でも受け取れるキャンペーン情報

今回の仁川大会では、PLAYERS+ユーザー全員に約10,000円分の割引券が配布されるという大盤振る舞いのキャンペーンが実施されました。
さらに、公式Xでのリポストキャンペーンに参加すると、抽選で追加の割引券が当たるチャンスも用意されていました。
次回開催は5月!
台湾でAJPC SAMURAI CIRCUIT開催
そして、早くも次回大会の開催が決定しています!
2026年5月11日(月)~5月18日(月)の日程で、「AJPC SAMURAI CIRCUIT TAIWAN」が開催されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | AJPC SAMURAI CIRCUIT TAIWAN 2026 |
| 開催期間 | 2026.05.11(月)〜05.18(月) |
| 会場 | 開催地:台湾・台北 会 場:Asia Poker Arena |
| アクセス | 桃園国際空港から車で約45分 台北松山空港から車で約10分 |
桃園国際空港は日本各地からの直行便が発着する台湾の玄関口です。
一方、松山空港は羽田空港からの便が就航しており、東京発であれば松山空港経由が圧倒的に便利です。
会場までタクシーで約10分という近さは、海外遠征のハードルを大きく下げてくれます。
AJPC SAMURAI CIRCUIT #TAIWAN 🇹🇼
— AJPC SAMURAI CIRCUIT【5/11〜5/18@台湾】【公式】 (@ajpc_ac) April 4, 2026
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イベントスケジュール‼️
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5/11(月)~5/18(月)にて開催‼️
海外初挑戦も、日本人スタッフが現地でサポート致します‼️✨
▼スケジュール▼https://t.co/bxHYug3zzC pic.twitter.com/P99L4C5dGP
仁川大会と台湾大会の違い
仁川大会と台湾大会には、いくつかの違いがあります。
| 項目 | 仁川大会 | 台湾大会 |
|---|---|---|
| 会場の性質 | カジノ併設の 統合型リゾート | 台北市中心部の ポーカー専用施設 |
特徴 | ・リゾート内で食事や 宿泊ができる ・トーナメントの 合間にカジノで 遊ぶことも可能 | ・屋台文化や ナイトマーケットが 充実 ・リゾート型より 安く現地の食事を 楽しめる |
| 立地 | 仁川国際空港から 徒歩圏内 | 台北の繁華街・ MRT各線が近い |
仁川がリゾート完結型、台北が街歩き型と、滞在スタイルそのものが大きく異なるのが特徴です。
リゾート気分を味わいたい方は仁川大会、滞在費を抑えつつ観光も楽しみたい方は台湾大会、というように選び分けることができます。
AJPC SAMURAI CIRCUITに常連参加する日本人プレイヤーの中には、仁川と台湾の両方に毎回エントリーする選手も少なくありません。
両大会は約1ヶ月のインターバルで連続開催されることが多く、「春は仁川→初夏は台湾」というルーティンを楽しむプレイヤーもいます。
それぞれの会場で異なる魅力があるため、両方を体験することでアジアポーカー遠征の幅が大きく広がります。
約10,000円分の割引券が当たる
リポストキャンペーン開催中!

台湾大会でも約10,000円分の割引券が当たるリポストキャンペーンが告知されています。
ぜひお得なキャンペーンを活用して、次回の台湾大会に参加してみてはいかがでしょうか!


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