先日お伝えしたGiGO歌舞伎町のポーカールーム開店の件ですがいまだにオープン情報は明かされていません。
現在、こちらで得た情報から、新店舗について少しづつ紐解いてみます！
新情報：GiGOのポーカー新ブランド名は「FLIPS」
X（旧Twitter）のアカウントも既に用意されています。
ポイント：テキサスホールデムだけではなく、様々なポーカーが楽しめる
世界で最もプレーされているテキサスホールデムはもちろんのこと
・ビデオポーカー
・アルティメットポーカー
も用意するとのことです。
気になるビデオポーカーの存在
ビデオポーカーはかつてGiGO内に存在したポーカースポット「Spread」にも存在していました。
ゲームセンターといえばビデオゲームということなのかもしれません。
近年では木原直哉さん監修のポーカースタジアムが一時流行しましたが、2022年に稼働を終了してしまいました。
FLIPSで稼動するビデオポーカーがどのようなものになるか、気になりますね！
アルティメットポーカーはディーラーと競うゲーム
アルティメットポーカーはテキサスホールデムのように、プレーヤー同士での戦いではありません。
ディーラーさんと役を競うゲームです。
そのため、アルティメットポーカー専用卓がオープンすると見込まれます。
イメージカラーはブルー
FLIPSのXアカウントが開催された11月25日、東京ビッグサイトにてGiGOの新事業としてのポーカースポットFLIPSの展示がありました。
テーブルの羅紗はスカイブルーで、ディーラーさんの制服もブルーです。
ポーカーのイメージを少しでも健全に清廉に見せたいという努力のように感じられます。
写真から、アルティメットポーカーは半円型テーブル、ホールデムは一般のポーカーテーブルが採用されています。
FLIPSがめざすのは「楽し場」
FLIPSの展示会で関係者に配られた冊子には、目標は「楽し場」ということが強調されていました。
– 冊子より –
アミューズメントの歴史を振り返ると、ビデオゲームからスタートし、プリントシール機、音楽ゲームなど様々な遊びが積み重なって大きくなってきました。多様なコンテンツが生まれて市場規模が大きくなった業界だからこそ、今後も遊びの集合体を作っていくべきと思っています。そういった意味でも、ポーカールームはGiGOの主軸となる業態として力を入れていきたいです。GiGOと言えばゲームセンターのイメージが強いかもしれませんが、ゲームセンターに限らず、エンターテイメントの場所として複合的な「楽し場」を作っていくことを目指します。
開店はいつなのかなど、詳細情報はまだわかりませんが、分かり次第随時お知らせしていきます！お楽しみに！
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