日本のポーカーシーンに、かつてない衝撃が走っている。
業界内で長らく噂されてきた、DMMによる大型オフライントーナメント構想が、ついに発表された。
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「AGPT」とは――DMMが描く“次世代ポーカー大会”
◤ 新ポーカーイベントの開催のお知らせ ◢
— AGPT-Asia Grand Poker Tournament (@agpt_poker) January 23, 2026
ついに始動…
ASIA GRAND POKER TOURNAMENT 開幕‼️
「直感は、データで進化する」をテーマに
データを駆使し、ポーカーを新たなステージへ
記念すべき第1回大会、その栄光を最初に掴むのは誰だ!
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🗓️… pic.twitter.com/nSKaA3ITFb
Asia Grand Poker Tournament は、DMM が主催する新たな大型ポーカー大会として、2026年2月に東京・六本木で開催されることが正式に発表された。
本大会は、これまで日本のポーカーイベントが積み重ねてきた「規模」や「競技性」を踏まえつつ、
そこにテクノロジーとエンターテインメント性を掛け合わせた“次の形”を提示する大会として位置づけられている。
特徴的なのは、大会運営やプレイヤー体験の面で、DMMグループの知見が色濃く反映されている点だ。
大会の実務面には、ポーカープラットフォームを展開する Waitinglist の技術やノウハウが活用され、プレイ履歴の可視化など、従来の大会にはなかった仕組みも導入される。
またAGPTは、日本国内に閉じたイベントではなく、アジア全体を視野に入れた大会設計がなされている点も見逃せない。
海外基準に近い運営スタイルや発信手法を取り入れることで、日本発のポーカー大会を次のステージへ引き上げようとする意図がうかがえる。
単なる「新しい大会」ではなく、ポーカーを“続ける競技・観るエンタメ・広がるカルチャー”として再定義する場。
AGPTは、DMMが描く“次世代ポーカー大会”の第一歩と言える存在だ。
仕掛け人は「Waitinglist」キム代表か──

AGPTの大会設計を担っている中心人物が、Waitinglist 代表のKim Hongsung(キム・ホンソン)氏だ。
AGPTの大会設計や運営思想は、Waitinglist がこれまで展開してきた取り組みと連続性が高い。
デジタル技術を前提とした運営や、プレイ履歴の可視化といった要素は、その延長線上に位置づけられる。
言い換えればAGPTは、Waitinglistが裏側で積み上げてきた構想を表に出す大会だ。
その中核を担う人物として、キム代表の存在感は極めて大きい。
DMMの顔「うだちー」がMC有力視
大会の“顔”として名前が挙がっているのが、DMM TVのポーカー番組「THE SEAT OUT」でおなじみのうだちーだ。

番組を通じてライト層からコア層まで認知を広げてきた存在であり、
AGPTの象徴的キャラクターとして起用される流れは極めて自然だろう。
競技としてのポーカーだけでなく、
「どう見せ、どう伝えるか」
DMMらしいエンタメ戦略が、最も分かりやすく表れるポイントになりそうだ。
元JOPTの女王・ななちゃらの動向は?

そして、業界内で最も注目を集めている存在が、先日JOPTアンバサダーを退任を発表した、ななちゃらの去就である。

「THE SEAT OUT」にも出演しているなどDMMサイドとのつながりも垣間見える。
一部では、海外トーナメント会場などでキム代表と行動を共にする姿が目撃されたとの情報もあり、
・AGPTへの電撃参戦
・運営/広報サイドでの協力
といった憶測も広がっている。


JOPTの象徴的存在だった彼女が、ライバル大会となり得るAGPTにどう関わるのか。
また、かつての女王は、新天地でどんなカードを切るのか。
その選択は、AGPTという新大会の成否を左右する重要な要素となりそうだ。
JOPT vs AGPT――2大勢力時代の幕開け
JOPTが築き上げてきた“絶対王者”のポジションに、
DMMという巨大プレイヤーが真っ向から挑むAGPT。
2026年、日本のポーカー界は
かつてない緊張感と熱狂を孕んだ「2大勢力時代」へと突入する可能性が高い。

これは対立か、それとも共存か。
そしてプレイヤーは、どちらのテーブルを選ぶのか。
日本ポーカー界の次の一手から、目が離せない。


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