THE GOLD入賞で渡された仮想通貨”GMTOコイン”は30分以内で現金化できます。(仮想通貨に慣れている方なら5分もかかりません。)
2/21~24に開催されたWPTスポンサーの大会”THE GOLD”のプライズの半額がGMTOコインという仮想通貨で送金されました。
「どうやって現金化するの!?」とお悩みの方に、現金化する方法をお伝えいたします。
Coinbase Walletから直接現金化はできないので、現金化のできるBYBITに移してから現金化しましょう。
現金化の流れ簡易まとめ&前提知識
流れを簡単にまとめると、「賞金をCoinbase Wallet→LBANK→BYBITと移してBYBIT内で現金化」です。
現金化の流れを理解するために、扱うウォレット・取引所の前提知識を解説します。
Coinbase Wallet

会場で案内があった通り、賞金が振り込まれるウォレットです。
このウォレットに現金化の機能は一切ないのでLBANKに送金する必要があります。
LBANK

GMTOコインを扱っている取引所で、LBANKにも現金化の機能がありません。
GMTOをUSDTに変換することができ、 USDTに変換することで現金化機能のあるBYBITに送金できます。
BYBIT

現金化の機能がある取引所です。
GMTOコインを扱っておらず、GMTOコインのままだと受け取れないのでLBANKでUSDTに変換する必要がありました。
直接現金化もできますし、BYBITならJOPT系列の大会エントリーにも使えます。
上記を踏まえた上で詳細な流れを解説いたします。
LBANKの本人認証、GoogleAuthenticator設定を済ませる
送金するには本人認証が必要です。(所要時間2,3分)。本人認証の案内に従って進めてください。
また、送金時のセキュリティ保護アプリであるGoogle Authenticatorの設定も必要です。(所要時間2,3分)
下記がGoogle Authenticator内での操作です。






Coinbase WalletからLBANKにGMTOコインを送金する
入賞プライズとして送られるGMTOコインがCoinbase Walletに着金したら、まずはLBANKに送金しましょう。
簡単に説明すると、「GMTOコインを送金するために手数料として必要なPolygonをCoinbase Walletに送金し、完了したらGMTOコインをLBANKに送金する」という流れです。
所要時間2,3分
GMTOコインをLBANKに送金するために仮想通貨”Polygon”が手数料として必要になります。
Polygonを用意するおすすめの方法はBYBITでスマホ決済で購入です。
スマホ決済で簡単な上に1500円分から購入できるのと、残ったPolygonは現金に戻しても良いですしUSDTに変換してJOPTのエントリーに使っても良いので全額無駄なく使えます。
BYBITの登録は1分で完了します。






下記画像1~3枚目がCoinbase Walletの操作、4枚目以降がBYBITでの操作です。






















LBANK内でGMTOコインをUSDTに変換する手順
LBANK内での操作は下記をご覧ください。
所要時間はたった1,2分ほどです。






USDTをBYBITに送金する
LBANKから直接現金化ができないので、現金化のできるBYBITに送金しましょう。
BYBITの登録は1分で完了します。本人認証とGoogle Authenticatorの設定もお忘れなく!














BYBIT内のUSDTの使い方
BYBITに移せば現金化できますが、USDTで保有しておくのが一番おすすめです。
USDTで持っておけばJOPTなどの大会のエントリーで使用できる上に、海外の大会でも使用できます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

現金化する場合は下記2つの方法で可能です。
- BYBIT内のP2P取引で現金化
- BYBIT内でUSDTをXRPに変換、国内取引所のアカウントを開設しXRPを送金、XRPを日本円にして銀行口座に送金
└金額が$1,000を超えると送金先の国内取引所から「何のお金か」を確認するために口座ロックされる可能性あり
P2P取引であればすぐに現金化できるので、すぐ現金化したい方はP2P取引を使用しましょう。