【#JOPT CEO亀井「REAL VALUE」に出演!!】
— JOPT / Japan Open Poker Tour (@japanopenpoker) January 29, 2025
JOPT CEO亀井 翼(@BeroBerodePOKE2)と公式アンバサダー岡本 詩菜さん(@shiina_pkr)が、本物の起業家だけを選別するYouTube番組「REAL VALUE」に挑戦!
亀井は、そしてJOPTは“本物”と認められ、REAL VALUE CLUBへの入会を果たすことができるのか…!?… pic.twitter.com/mz0td9xsdR
100万回再生を超える人気Youtube企画”リアルバリュー”に、JOPTの代表であるタートルさんが出演し話題となりました。
“アジアNo.1″、”東京をアジアにおけるポーカーの中心地に”を掲げるJOPTは、果たして事業家から評価されるのでしょうか!?
登壇、そしてタートルさんから1分間のプレゼン

プレゼンの中でJOPTの課題を3つ伝えていました。



①外国人プレーヤーの誘致が十分でない
②海外同様の大会運営が難しい
③企業からの協賛の獲得が容易でない

規定の1分ぴったりのプレゼンに、事業家から「今回ずいぶんまともな方が来ましたね」というコメントが出る。出だしは順調か?

ここで自己査定額の発表となる。タートルさんのイメージしたJOPTの企業価値は…

なんと100億円。事業家も「見た目謙虚そうなのにずいぶん強気」とコメント。
事業家からのファーストジャッジは…

まずは1分間プレゼンの内容だけでJOPTがREALかFAKEか、12人の事業家が判断する。一体何人がJOPTをREALと判断するのでしょうか?

なんと12人中REALが10人という結果に。好スタートとなった。


しかしFAKEと判断した事業家から、「日本でポーカーが流行るイメージが持てない」「オタクの遊び」とコメント。
世界のヨコサワなど既にポーカーがワールドワイドになっている中でこのコメントは「?」とも感じたが、そういった意見があるのも仕方ない。
このイメージをどう覆すのだろうか?
3分間のセカンドプレゼン

事業家からのファーストジャッジの後、3分間のセカンドプレゼンに入る。









プレゼンで語った内容は下記。
- 国内市場が360億円に対し、海外市場は12兆円
- 国内競技人口は100万人に到達、アジアの競技人口は1000万人に到達
- 世界では1億人に到達し、この競技人口は野球と同じくらい
- JOPTは13年で30倍の規模に成長
- 国内シェアも50%以上で、売上は27億円に到達
- “TOKYOをアジアにおけるポーカーの中心地に”
この内容に加えて市場の背景を下記で補足いたします。
- アメリカとヨーロッパでは既に巨大なポーカーマーケットが成立している
└賞金総額120億円、優勝賞金10億超え、参加費5,000万円など - アジアは優勝1億超えが少なく、欧米に追いつけるかという課題がある
- 現状はマニラと台北が中心で、東京は二番手くらいに位置している
└”東京をアジアの中心地として確立し、世界を狙えるか”というのがJOPTの長期課題 - ポーカーはお金を持った外国人の集客に繋げやすくインバウンドに効果を発揮する
└日本の食事や観光が大好きで頻繁に訪れるため、観光庁などとタイアップなどができると良いかも?
3分間プレゼンも時間ぴったりに仕上げた圧巻のプレゼンを披露した。
ここから”パワハラタイム”が始まり、様々な質問が投げかけられる。
賭博に当たる可能性があるのでは

ホリエモンが先陣を切り、賭博に当たるのではという指摘や、大阪IR後の立ち回り、協賛の得方などホリエモンから多くの鋭い質問が投げかけられる。

ここでSilentカードを使用しました。ホリエモンを指名したため、以降ホリエモンはタートルさんに噛み付くことができません。

ここで岡本詩菜さん登場!

JOPT公式パートナーとして日本のポーカーシーンを盛り上げている岡本詩菜さんが登場しました。


本当に企業からの協賛を獲得できるのか?という疑問に対し、岡本詩菜さんがプレゼンをします。




岡本詩菜さんが語った内容は下記です。
- 参加規模・人数・会場の質は間違いなくアジアNo.1
- 一方プライズのスケール・参加費に対する還元率が劣ってる
- JOPTは間違いなく日本のポーカーシーンを牽引してる
世界女王からのヘルププレゼンに、事業家たちは拍手を送る。

すると1人の事業家から、「弁護士確認されてると思うけど、あのタイミングでSilentするとやましいことがあるように感じちゃうからSilent解除した方がいいんじゃないですか?」とアドバイスが来る。

そのアドバイスを聞き入れ、ホリエモンのSilentを解除。
ここからホリエモンから、JOPTの価値を上げるためのバリューアッププランを伝えられる。
ホリエモンからJOPTのバリューアッププランの提案

ホリエモンは法整備の点を特に気にしていた様子。
JOPTも法整備をすれば一気に価値が上がると語り、下記のように語った。






- 業界団体作成やガイドライン策定などの甘っちょろいことではだめ
└正式にノーアクションレター(事業が法令に抵触していないかを事前に確認する手続き)をもらわないといけない - 弁護士確認では不十分、全く信用ができない
- やりすぎと思われるくらいの法律対策をした方がバリューアップする
さらにホリエモン節は止まらず、ポーカーはゲーム性が故に女性が活躍しやすく、人気になる要素があると話す。

ホリエモンの言う“女性が活躍しやすい”という内容はまさしくJOPTで起きていることであり、
- 好成績を残しプレイヤーとして女性が活躍
- “推しディーラー”という言葉があるほど女性ディーラーが人気
- 大会をより華やかにする女性コンパニオンが大会には欠かせない


など、JOPTで女性が活躍し、女性が活躍することでJOPTがより人気になるという好循環が生まれています。
だからこそ法律面を固めることでJOPTの価値は上がるということを一貫して伝えていた。
Silent解除が非常に効果があったようだ。
ついに最終ジャッジ。JOPTの評価額は…

ついに最終ジャッジとなる。しいなさんの応援プレゼンや、ホリエモンのバリューアッププランにより、JOPTはどのように評価されたのでしょうか。

タートルさんの自己評価の通り、JOPTの企業価値は100億円と評価されました!

法律面をガチガチにしたらという前提とのことなので、今後は法律面をどのようにするかに注目です。

そしてここからリアルバリュークラブ認定ジャッジに移る。
リアルバリュークラブは入会金1000万円のトップ事業家と繋がれるクラブで、事業の相談や事業家の紹介など恩恵が受けられる。
3人全員がリアルと判定すれば入会となるが、果たしてリアルバリュークラブ入会の認定ジャッジは…


見事認定!
入会金1000万円の免除に加え、FiNANCiEのトークン発行・運用・管理、モデルプレス単独インタビュー記事掲載権が副賞として贈られました。
JOPTというポーカー事業がホリエモン達に認められた、ポーカー業界にとっても非常に大きな出来事となりました。
タートルさんの終了後コメント



素直に喜びながらも、今のうちに法律の建付・クリーン化を目指すとコメントしていました。
今後のJOPTが変わっていき、“東京をアジアにおけるポーカーの中心地に”という目標が実現していくのが楽しみですね!
リアルバリュー動画はこちらでご覧いただけます!
リアルバリューとは?

ビジネス事業家が自身のビジネスをプレゼンし、堀江貴文(ホリエモン)、三崎優太(青汁王子)などのプロ事業家たちがそのビジネスの価値を評価するというYoutube企画。
厳しい意見、痛いとこをつく質問、仲間の応援プレゼンなどを経てビジネスがREALかFAKEかをプロ事業家がジャッジし、全員がREALと判断すればリアルバリュークラブに入会できる。
リアルバリュークラブは堀江貴文などのプロ事業家と直接ビジネスの相談ができたり他の事業家を紹介してもらえるなど、ビジネスの成功・拡大への大きな助けとなる。
次回のJOPT情報
JOPTは2~4月に札幌・大阪・東京で計3回開催されます。
アジアNo.1を目指すJOPTに参加し、世界に飛び立ちましょう!