【超勝手に開催】独断と偏見で2024年の国内トーナメントをランキングにしてみた!

今回は2024年に開催された国内トーナメントで一風変わったものをランキング形式で発表します。

こちらのランキングはもちろんLightTHREE編集部が独自に選定したものです。
2024年を思い出しながらぜひ読んでみてください!

目次

第3位 大会を支えるスタッフへのねぎらい!

第3位は「NLH Employees」です。

これは5月に開催されたJOPT 2024 Grand Finalから毎回実施されているスタッフ限定のトーナメントです。

JOPTを支えるスタッフに焦点を当てた少し変わったイベントということで第3位に選出しました。

JOPT Osakaでも開催され、ディーラーさんをはじめ仕事を終えた運営スタッフやMC、アンバサダーも参加しています。

チップリーダー投稿からもその楽しさが伝わってきますね!公式パートナーの田口さんや同じテーブルの人たちが一緒に写真に写っています。

他のトーナメント同様にFTや優勝までスタッフが全力で楽しめるイベントになっていて素敵ですね!

JOPTの宮田氏も本トーナメントに出場しており、とても盛り上がっていたことを発信しています。

フロアに怒られるなんて本当に楽しんでいたのでしょう笑

▼参加プレイヤーにこのトーナメントについて聞いてみた

  • スタッフまで楽しめるなんてJOPTに感謝!
  • 僕にとっては裏のメインイベントなんです!
  • これに出たくてJOPTに勤務している!

出場者がみんな笑顔で楽しそうなトーナメントなので、いつかLightTHREE編集部も出場してみたいですね。

今後もこの素敵なトーナメントが開催され続けることを期待しています。

第2位 5人で力を合わせて優勝を狙え!

第2位は「軍団対抗戦スペシャル! 2024秋」です。

これは第6回JAPAN POKER FESTIVAL(JPF)にて開催された5人1チームで戦うトーナメントです。

これが本当のチーム戦だ!ということで第2位に選出しました。

本トーナメントは事前登録制となっており、参加表明したチームはJPFの公式Xにて発表されました。

全121チーム、合計605人でトーナメントが行われ、最終的に907エントリーを記録!大盛況のトーナメントとなっていました。

集合写真からも軍団対抗戦の盛り上がりが見て取れますね。

このトーナメントは5人の最終順位でポイントが振り分けられ、その合計点がチーム得点となり順位が決定するルールです。

出場チームを見ていると、「化猫軍」と名の着くチームが多いことに気づきました。数えると4チーム出場していました。

どの化猫軍が本物なのか!?全て本物なのか!?一瞬迷ってしまいますね笑

真、極、裏…どれも本物っぽい…笑

化猫ポーカー倶楽部のオーナー志戸哲也氏も知らない間に4チームになっていたそうです。

結局本物は分からずじまいでしたが、ユーモアあふれるトーナメントになっていてとても楽しそうですね。

結果は…化猫軍団の中から、裏・化猫軍が最終7位に入賞したそうです、おめでとうございます!

また、優勝したのは「なおきちーズ」の皆様です、おめでとうございます!

他にもXの投稿を見ているとこんなものが。

おじゃるまる関係者といえば先日の戦国ポーカーツアー秋の陣で行われた三英傑というチーム戦でもしっかりとインプライズしていました。

このイベントは参加者全チームが楽しめるトーナメントになっていてぜひ参加したくなりました。

ということで、次回のJPFで同じトーナメントがあった場合、「LightTHREE編集部」というチーム名で出場してみようかなと考えています!笑

第1位 大人顔負けのプレイも!?

第1位は「ポーカージュニア選手権 supported by Heart Ribbon」です。

これはJOPT 2024 Tokyo #03にて開催された小中学生を対象にしたトーナメントです。

これからの日本のポーカーシーンを担っていくジュニア世代に焦点を当てた素晴らしいイベントということで第1位に選出しました。

本トーナメントはJOPTの公式Xにて参加者募集が発表され、総勢91名が参加しました。

参加者はGroupA,Bに分わかれてトーナメントを戦いました。

最年少は小学1年生から最年長は中学3年生の選手が参加し、ジュニア選手権とは思えないほどの大人顔負けのプレイも飛び出していました!

ポーカーをプレイしている選手たちの表情は真剣そのもの!
白熱した戦いを見ることができました。

Group A
優勝:Tree Stemさん

Group B
優勝:ごんさん

それぞれ上位入賞者には豪華景品が贈呈されました。みんな笑顔で素敵ですね!

▼彼らのプレイを見ていたスタッフたちのコメント

  • ベットする時のチップの出し方かっこいい~!
  • 今は義務教育でAハイでのブラフキャッチを教えてるのか~!
  • 自分でもできないチップシャッフルを習得してる!

皆さん彼らのプレイに驚きを隠せない様子でした。LightTHREE編集部では到底彼らに歯が立たないと思います!笑

そして、印象的だったのは、ハンターサイト株式会社CEOの白石氏もハッシュタグにしているプレイアウトした選手を拍手で称え見送るというものでした。

会場には拍手が響き、敗退してしまったプレイヤーへの敬意を払う大切さが見て取れました!

将来このトーナメントの参加者から、WSOPのブレスレットホルダーが誕生するかもしれませんね!そんなことを思わせる本当に素敵なトーナメントでした。

JOPTスタッフによると次回の開催は未定とのことですが、今後も1年に1回は実施していければなどのコメントもありました。次回の開催も楽しみですね。

まとめ

2024年に開催された国内トーナメントを勝手にランキングにしました。

結果は以下の通りです。

順位トーナメント選出理由
1ポーカージュニア選手権
supported by Heart Ribbon
・ジュニア世代に焦点を当てた
・大人顔負けのプレイもあった
2軍団対抗戦スペシャル! 2024秋・5人1チームという新しい形式
・似た名前のチームが4つ
3NLH Employees・JOPTを支えるスタッフに焦点を当てた
・スタッフもまたお客様!?

いかがでしたでしょうか。来年も一風変わったトーナメントがあるとポーカーもより一層楽しくなりそうですね。

そして、みなさんが考えるポーカーにまつわるランキングをぜひ教えてください!

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この記事を書いた人

ポーカー歴6年、週3日以上は都内のアミューズメントポーカー店舗に行くほどのポーカー狂。JOPTなどの大会にはほとんど参加しており、海外大会でも優勝し200万円ほどの賞金獲得経験あり。

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